おおはし鍼治療院  古代の医学“鍼”って何だろう?針治療?ハリ治療?


日々是好日
by pcsoukoukai2
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カテゴリ:癌( 24 )


末期の肝臓癌 NO,1 破裂?


e0097212_0215529.jpg
恥ずかしながら私の義父のことです。

だいぶ進んだ糖尿だということは知っていたが・・

針が嫌いで一度も診たことがなかった。とはいえ・・・

ある日妻が突然に・・・・

「お父さんの事なんだけど・・肝臓の上に血豆が出来たんだって、大したことないと思うけど何だろうね?」
「そんな事は普通は起きない。何か前兆とか心当たりは?」

「お父さんが背中が痛いと言うので・・妹が背中を押したら・・お腹が痛くなって日赤で検査を・・」
たぶん肝臓がんの破裂による血腫だろう・・・・今まで何をしていたのかな?

「今まで糖尿でどこかに掛かっていなかったっけ?」
「○島に行っていたけど・・・その日もお腹を触って、お!!肝臓も万々と言っていたし・・・」

また“あそこ”か!! お婆ちゃんの時で懲りてないのだ・・お婆ちゃんは内視鏡で血管を2度も破られ・・大変苦しんで死んだ筈だったが・・・

「たいしたことはないと思うのだけど、主治医が話があるって!!」

「バカ、末期の癌だ。血液検査はしてないのか?解らないはずはないのに・・・」
「エッ!!何で・・・血豆が出来ただけだよ!!」

「背中を押しただけでは肝臓に血豆は出来ない。余程の状態なのだろう・・・」
「どうしよう・・・?」

「いつ亡くなるかは解らんが多分半年位じゃないのか?」
「・・・・」

「いや、血管を潰して肝臓に栄養を行かなくして・・抗がん剤かアルコールでも入れれば少しは・・・」

「治る?」
「無理だ、しばらくの延命効果だけだが・・・・」
やはり協議の結果それしかなく・・・

だが1回目は割とよく効き・・・肝臓の3分の2を占めていた癌はある程度小さくなった。

素人のぬか喜びで、すでに治ったように、喜んでいるが・・・
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by pcsoukoukai2 | 2007-04-22 00:25 | | Comments(0)

胃カメラで出血 

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親戚のお婆ちゃんの食道静脈瘤の話です。
(肝硬変等になると、肝臓が硬くなり肝臓に血液が流れにくくなり、食道などの静脈がうっ滞し、こぶ状に膨れてきます。)

「お婆ちゃんが、胃カメラの後、また出血が止まらん様に、なったらしいって・・・・」
「またか?」
去年も胃カメラの後、大出血していたのだ。

「すぐ手術だって。」
「今度は、そんな事したって、駄目じゃないか?肝癌だろ。何だって胃カメラなんかやるんだ。」
お婆ちゃんの食道に、静脈瘤が有る事は、始めから分かっていた筈だ。

「糖尿もあるし、胆癌から肝臓などへの転移かな?“85歳”動・静脈硬化が進んでいるのは当たり前だ。」(静脈瘤を消す処置も、していない。・・)
もろい血管を突付けば当然・・・破れる。バリュウムで十分の筈だ。

「あんなに、もう止してと言っておいたのに・・・」
「お見舞いに行こうか?」
目は開いていない。しかし聞こえることは多い。脈を診て・・・・

「ああ、しっかりした良い脈ですね。」
実際は逆だった。・・・異常に強くやや早い脈・・・どこかに炎症のある脈だ。“化膿?”出血が止まっていないのだろうか?
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「すぐ良くなりますよ。」
ミス?・・やはり、手術は無意味だったのか?

こりゃ、苦しむな・・・困った。・・・家族は、知らずに、喜んでいる。・・?

「おばちゃん。すぐ良くなるって。」
どう言って良いのやら・・・・・・モルヒネは、使ってくれるのかな?
医者は、痛みを軽視する傾向にある。

「ジャ、僕らは、これで帰ります。お大事に。」
「看病する人が、無理しないでね。」
その後、熱と痛みで、苦しみぬいた数日間・・・・終に、お爺ちゃんの所へ行けたが、楽になれたたかな?・・
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無知な患者は、誰も皆 “意味もない治療と検査を”拒否できないのだ。・・・
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by pcsoukoukai2 | 2006-12-16 00:38 | | Comments(0)

へそ切れ。・・・とは?

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当院の“従業員PCスキルアップ計画”は、・・遅々・と・・し・・・2人は、結託の上、協定を結び、私は、あたかもシュークリームの中に、混入した異物か、または金魚鉢の中の、ピラニアの様に言われ・・今や“パワーハラスメント”とまで言っている。

このままでは、治療院が崩壊する。何とかしなければ・・・と考えるのだが、・・パソコンマスターの続きは、次回にして、今回は、“へそ切れ“という現象について書きます。

私が開業した頃、祖母が“肝癌で“無くなった。若い頃看護婦をしていたらしく、勤務中、肝炎に、感染したのかな?

その為か、よく膝を痛がった。肝臓からの熱らしい。幹部も、ちょうど肝臓への、ルートの間である。(膝が悪いから、肝臓が悪いという事は無いが・・・)

無くなる何年か前から、大変よく怪我をした。動けないのに、竹竿の上に乗って、干し者をして、また骨折・・・・次も・・次も・
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「ばあちゃん。何でそんな所に乗ったの?」
「干す時、届かんで・・・」
もうあまり正常な判断も、出来なかったのかもしれない?

そして遂に、その日は来た。リ―ン、リ―ン、リ―ン・・

「あんちゃん。婆ちゃんが、ダヤイ。ダヤイ。言うて、寝れん・が・で、・・・」
「今から診に行きます。」
もう親戚は、集まっていた。・・・

その先の、6日前・・・・

ほとんど意識が無く、血圧も不明。親戚に知らせるにも、間に合わず、何とか少しでも、寿命を延ばそうと思い。考えた末に、臍に、お灸をした。1つ2つ・・・5つ
「アチチ・・・」
“へそ”だもの・・・熱かったかな・・・?

「あ!! あんちゃん、来とったがけ・・・・?」
「さっきから、ずーと来とった。」
ようやく、分かったかな?・・・・まあ、確かに、意識も無かったのだから・・・

「婆ちゃん、わしが判るけ?」
「“あんちゃん”やろげ。」
訝しげに・・・
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「ああ、そうや!!よう判ったね。」
「あったんまいじゃわい!!」
意識が無かったのが、信じられないくらい。

しかし、・・・やはり、遂にその日は、来たのだ。

脈は7死脈の“絶”爪は黒く、舌も真っ黒・・・師からは、治る見込みのない患者は、責任問題になるから、触るな。と言われていたが・・・・

しかし、私の祖母だ。楽に死ねれば、構わない。へそを触ってみる。・・・・“臍切れ”だ。(普通なら押しても、しっかりと動かない“臍“が、グニャグニャと動く。)もうすぐ死ぬ。・・・楽にしてやろう。・・・

「だるいなら、針をしてあげるからね。」
「・・・・」
20本ほど針をする・・・
「ああ~。楽になった。」

「眼が暗い。あんちゃん・・・どこ行った。」
もう、ほとんど聞き取れない声だ。
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「ああ、ここに居るよ。今、仏さんが、迎えに来とるから。安心しられ。」
手を握って、落ち着かせる・・・・

「何にも、怖い事は無いよ。」
「うん。」
そのまま、声は聞こえなくなった。・・・・2時15分・・・ほとんど苦しまず、安らかに、安心しきっての最後だった。

はりを、根気良くしている患者は、なぜか最後は、あまり苦しまない。・・・命を最後まで、しっかり、燃やし尽す事が、出来るのかもしれない。
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by pcsoukoukai2 | 2006-12-08 00:34 | | Comments(0)

開業して間もない頃の残念な事

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2006年10月26日 今日は命日

「先生また動けんようになった。」
この人は今まで実に沢山の腰の病気をしてきた人だ。慢性腰痛に始まり、梨状筋症候群、ひどい脊柱管狭窄等など、

「今度はどうしたのですか?」
「いや~草を、むしっ取ったら急に動けんようになって。」

「足に痛みや痺れは?」
「うん。痛いし痺れる。」
特にひどそうでも無いが。足の症状があるし厄介な症状にならないでほしい。

「どう、少し動ける世になった?」
「だいぶ楽になった。これで好い。ありがと。」

「Tさん。念のためしばらく安静にして2~3日は風呂に入らないでね。」
「はいはい。」
口と行動はまったく違っていた。あくる日、奥さんに抱えられ、四つんばいになって入ってくるTさん。

「どうしたの?そんなに成って。」
「いや~チョット・・・あれから、タンスを持ち上げて、そしたら突然ビリッツと来て足が動かん。」
ああ、とうとう心配していたことが。

「ベットに乗れる?」
「何とか・・・う・・うう」
2~3人で吊り上げる。うつぶせは当然無理。完全にヘルニアの兆候。その後数日は赤ちゃん同然。動けるようになっても、強い足の痛みがなかなか取れない。

親戚中が、(はり何かに、行くからだ。)とか「手術をしろ。だとか」ついに本人もあちこちの整形を回る。全て手術を勧められる。・・・在る日、呉羽のS整形

「2週間注射にくれば治る。」
真に受けた本人真剣に通うが、・・・・もっと痛くなってきた。
「S先生あんたの言うことを聞いたら、我慢ができんくらい酷くなった。」

平然と、
「そりゃ手術をしないからだ。」
「わしは、もうあんたの言う事は、信じられん。また鍼治療に行きたい。」

なんとS先生
「鍼は消毒をせんよ。医学知識もないし。」
何とひどい言葉だろう、あんまりだ。当然抗議文を送る。

「鍼の先生は、消毒もしているし、使いい捨てや個人専用の針を使っているよ。」
完全にS先生を信じられなくなったTさん早速、当院へ戻ってきた。

「わしはヤッパリ鍼をしたい。」
「Tさん、本気ですか? あんまり、あちこち回ると一回ごとに、また最初からになり、治療が進みませんよ。本気で治療に来てくれるなら、私も頑張りますので、計画を立ててしっかりと頑張りましょう。」
それからはお互い真剣に毎日頑張った。甲斐が有って其れからは、どんどん良くなっていった。

「先生ヤッパリ切らなくて好かった。良くなったし、今度から時々、みせに来ます。」
しかし密かに影は忍び寄る・・・

「ある日、久しぶりのTさんに、その”咳き”この前もしていましたね。いつからですか?」
「だいぶ前から。」

「長い咳きは、良くないから、何回か来てみてください。」
良性なら治るだろう。自信はあったが・・・Tさんは来なかった。2ヵ月後、3ヵ月後・・・やはり咳きは止まっていない。

「Tさんこれでは管理が出来ないから、呼吸器科に行って精密検査をしましょうよ。」
2ヵ月後やはり行っていない。・・・そうこうする内に、もう直ぐ2年。もう駄目だ。家に連絡。

「お爺ちゃんに肺の検査をしてほしいのですが。」
「風邪でしょうか?」
「違うと思います。余り良く無いと思います。」
余りショックを与えないように、やさしく何回も悪性の可能性がある旨を伝えた筈だが。

「毎月、行っている主治医の先生が居たでしょう? 何の話も聞いていないのですか?」
「別に」
主治医は何をしているのだろうか?

「じゃ、他の先生でも良いから、呼吸器専門の先生ですよ。」
主治医からやっと公立病院へ紹介・・・

たぶん手遅れ? また久しぶりにやってきたTさん。

「先生、行って来たけど。免疫を上げる治療をするそうで。」
「入院しなくて好いの?」

「うん。タバコも吸ってて、良いそうだ。」
もう駄目だ。完全に見放している。こうなる前に奥さんにも、何年も前から悪性の可能性があるからと、何回も言っていたのだが。

その頃には、なんとなく本人は、もう覚悟が出来ていたように思える
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「鍼をすると息苦しいのが良くなるから・・・」
確かにそうだ。でも此処まできたら針で何処までやれるやら。・・・最後は自分ではまったく歩けなくなるが、ブレドニン(強いステロイド)や麻薬より針が好い。と来てくれた。

「医者も鍼に、どんどん行けと言ってくれるし。・・・」
其れから2年ほどで、殆んど苦しまず、最後は食事中に意識が無くなってそのまま帰らぬ人に・・・

亡くなってから奥さんに、なんであんなに“癌の検査”をしてと言ったのに、しなかったのですか?

「先生、癌だったのですか?」
え!!知らなかったの?なぜ?あんなにも手を変え品を変え、何回も、それらしく、言い続けたのに。

「ほんとに知らなかったのですか? あんなに、言っていたのに。」
「癌なら癌だとはっきり言ってくれないと!!」
なんと言うことだ。私の言葉は、何だったのだろう?悲しい。無駄だったとは。

「ジャ何時わかったのですか?」
「最後に倒れて救急車で運ばれた後です。」

「それまで誰も知らなかったの?」
「ハイ。」
もっとハッキリ直に伝えるべきだった。言葉がかみ合っていなかったのだ。申し訳ないことをしてしまった。

世の中にはこんな人もいる。人によっては、何とも無い事を“必要以上に心配する人”の多い中で、遠回しに言えば通じない。たぶん最後には、可也ハッキリと言った筈なのに・・・・

「でも外科の先生は、本当ならもっと、ずっと何年も前に死んでいた筈だ。何で今まで生きていたのか、まったく解らない。と言っていました。私は鍼のお陰だと感謝しています。」

そう言ってくれるのが、せめてもの救いだ。でもあの時もっと強くハッキリ言っていたら。どうにか成っていただろうか? やはり手遅れだったかも知れない、或いは、余計苦しめただけだろうか?今も判らない。・・・・今は楽になったろうか?
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by pcsoukoukai2 | 2006-10-27 00:08 | | Comments(3)