おおはし鍼治療院  古代の医学“鍼”って何だろう?針治療?ハリ治療?


日々是好日
by pcsoukoukai2
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胆石ですけど・・・・

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昨夜、前述の白い便の患者さんとは別の方で大手の病院に勤務のAさん

「最近ズーットお腹が痛く、圧迫されるようで・・大変つらいです。前に大きい胆石が有ると言われたのですが」
「白い便でも出ますか?黄疸はまだ出てませんね・・・痛みは強いですか?」

「今検査中で、まだ今から詳しく調べるところで・・つらいし・・心配です。」
診ると右の背部が盛り上がり、強い凝り・・・何かあるかも・・・

「痛みは特に激しくは有りませんが・・年末休みに引越しをしますので・・・手術になると困りますし・・・」
「胆石が動かなければ痛くありません。ストレスや荷造りで背部に疲れが溜まって、内臓を圧迫しているのでは」
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「そんなことも有りますか?」
「胆管痙攣等はよくストレスで発生しますよ・・取り合えず・・背中の凝りを取りましょう」

「具合の悪いのはお腹ですけど・・」
さかんに胆のう周辺を訴えるが

「大丈夫ですよ。まず鍼をしてみましょう」
よほど荷造りで背部に疲れが溜まっていたのか治療もつらそうに・・・

「だいぶ背中が柔らかくなりましたが、今痛みは如何ですか?」
「なんとも無いです。」

「一時的にに鍼で石が動いてお腹が痛くなる事もあるかも知れませんので・・言ってください」
「痛くなるんですか・・・!!」

「先々月のお婆さんは病院で色々処置を受けなかなか石が出ず・・・針治療をした後痛み出して、胆石が出ました」
「ハリで石が出るんですか?」

「そのつもりで来たのではないのですか?」
「そこまでは・・Tさんに言われて来ただけです。Tさんも先生に尿路結石でお世話になったとかで」
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「痛みが出たら直ぐ来るか、鎮痛剤で暫く様子を見るか、手術を受けるか・・・」
「えっ!!・・そんな・・引越しが・・手術も痛いのも嫌です・・」

「大丈夫、今痛いのは治ってるでしょう」
「そ・そうですね・・・」

不安そうだったが・・単なる疲労からでした。
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by pcsoukoukai2 | 2009-12-27 12:30 | 内科の治療 | Comments(2)

肺がん???

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1ヶ月ちょっと前から時々腰痛と足の痛みで来院の僧職Kさん常に軽い咳が初回から継続している。

聞くと・・・可なり以前かららしい。風邪の咳とも違う、喘息やアレルギー性でもない・・・・

暫く様子を見ても、変化が無いので・・・咳の鍼をしてみる事3回普通なら治っても良さそうな筈だが、効果が少ない。

初期のギックリ腰はすぐ治ったものの、足も少し治りが悪い・・・この様な時は良くない病気が隠れている事も多い

若い頃屋根から落ち首を痛めたまま・・との事。確かに頚椎7番辺りが悪いと咳は出易い。しかし・・それとも・・

「Kさんこの咳は少し変です。大きな病院で検査を受けてみませんか。」
「イヤ・・私は声を出す職業だからハハハ・・・」

10年前に検査をすすめて、6~7年間も必ず毎月T大学付属の呼吸器科で受診されていたNさん3年前にようやく肺癌が見つかり・・
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その時はすでに5センチ。かなり大きく成長(担当医の顔が見てみたい・・指導医も一緒に )・・即、切除はしたが、可なり転移が心配だ。

せめてもの救い?は高齢であり、そして女性は肺がんの生存率が何故か比較的に良いといった根拠の無い望みのみ・・・・

夫婦そろって癌になり・・・数日前ご主人を見送る事に・・どんな気持ちだったろうか・・・・

他にも検診を何回も勧め何年間も放っておいた、故(Tさん)ついには家族に連絡をして検査をしてもらうが

すでに末期で治療の仕様は無く・・・・担当医は・・

「ハリで楽に、なるなら・・・ハリの先生に治療をしてもらって下さい。」
確かにハリは麻薬が効かない呼吸の苦しみも、いくらか楽になる。だが・・・・

くり返し奥さんにも“悪性腫瘍ですから受診して下さい。”と言った筈だが・・・

多くの苦しみを越え亡くなった時・・・「癌なら癌と言って欲しかったです」

いまさら何と言うことを・・・私の話は何だったのだろう・・・・しかし最後の医師の言葉は
「なぜ今まで生きられたか分りません。数年前に無くなっていた筈です。不思議なことです。」
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「先生、私は満足です。苦しいと言うことも無く・・こんなに長く生きていました。本当にハリのお陰でした。」
それが意思も通じず・・たいした事も出来なかった・・・私の唯一の救いだった。

何も出来ないなんて・・・人の死にめぐり合う機会の多い仕事ではある。だが、もうこんな思いはしたくない。

治療法が無いからこそ、やはり検査が必要なときもある。
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by pcsoukoukai2 | 2009-12-21 00:43 | | Comments(0)

膵臓癌?

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2~3ヶ月に一度腰痛などでやって来るKさん。やせていて背部痛、腰痛、食欲不振、腹部のもたれを訴え

診る度に体力も落ち、悪くなっているようで、1年以上前から本人には

「何か良くない病気があると良くないので大きな病院で受診して下さい」
「・・忙しくって、時間も無く・・・私はそんなに悪いのですか?」

すい臓がんには特有の症状がほとんどなく・・ついに業を煮やした私は言ってしまった。
「いや、悪いと困るでしょう・・・膵癌などは分りにくいし」

それでもなお・・忙しさにかまけて放置・・・ところがある日、青い顔で急に来院
「先生先週から便が白っぽくなって・・段々ひどくなって来ます。何でしょうか? 腰も痛くて寝れません。」
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いよいよか・・・・
「熱は無いですか?ゲリは? 便にプツプツと油のようなものは混ざってませんか?」
「下痢気味ですけど・・・」

「こっちを向いて下さい」
目を見るが、まだ黄疸は無い。発熱も無い事から急性の胆嚢炎や膵炎では無さそうだが・・

可能性として胆石では便が白なら多分・・黄疸もあり痛みも可なり強いはず。

胆道ディスキネージなど胆道周辺の閉塞かもしれないが痛みが無い・・・やはり・・・
「Kさん病院で受診はまだですか? 今治療はしますが・・・軽い膵炎位ならハリで治りますが・・」

Kさんはハリが大嫌いなのだ・・・
「ちょっと我慢をして下さい」
「ちょとまって・・覚悟が・・・・うう・」

「ああ良かった。可なり楽になりました。」
「Kさん必ず病院で受診して下さい。」

2回の治療で白い便が治ったKさん病院で受診しようとはしない・・・後日来院の奥さんに良く話をして・・

「先生検査はしましたが・・何とも無かったです」
「何の検査ですか?」
「エコーと採血・・・」
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「たったそれだけですか?白い便の事や痩せて来て、お腹のもたれ、背部の痛みのことは言ったのですか?」
「今はなんとも無かったので・・」

「私はそれだけの検査では足りないと思います。膵臓癌の可能性は捨ててはいません。用心して下さい」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

皆自分だけは病気にならないと信じたい気持ちは分るのだが

心配しなくて良い人は異常に心配し、本当に心配な人は気にしない・・それとも恐怖で認めたくないのかも
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by pcsoukoukai2 | 2009-12-13 12:18 | 内科の治療 | Comments(0)

小児科医師からの投書“麻黄湯”

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先日(T市保健センターへ匿名で)小児科の医師からの投稿があったらしい。大まかな内容はこうだ

「タミフルやリレンザでの副作用の問題で悩みながら、今まで現代医学のみを信じて診療を行ってきたが、タミフルやリレンザでも効果の無かった患者に、漢方の麻黄湯を投与したところ大変効果があり使用している。」

といった内容らしい。漢方を信じていない医師にとっては衝撃的な事だったろう。

現在もタミフル耐性ウイルスは急速に拡大している。どんなに強力な薬を作ろうが直ぐに薬に対する耐性を持ち、まして予防として使用することなど“無用な種々の耐性ウイルス”を増やすのみで、絶対出来ない。

しかし数百年前から漢方では麻黄湯でインフルエンザを治してきた。インフルエンザと言う言葉さえない過去から累々と、この事を教えてくれた方は・・・・

「政府の方針でしょうが、こんなに良く効く薬をなぜ普通の病院では使わないのでしょう?」
「タミフルやリレンザの薬価はいくらでしょう。それに比べ麻黄湯は随分安価です。」

「予防接種でも多くの副作用の報告が来ています。予防接種の回数も一回になったり、二回になったり、何度も変わりましたし・・・」
「予防接種も大変高価です。多くの在庫を抱えた製薬会社の利益が減りますね。」

「そんなことの為に患者は犠牲になって来たのですか?」
「製薬会社から多額の資金が政治家や厚生省の役人に流れているのでは?」
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「予防接種やタミフルやリレンザの副作用も色んな理由を付けて否定していますが、内容は大変なものです。」
「やはりそうですか。いつも我々国民は“うそ”で誤魔化され“役人の賄賂”の為に犠牲になっているのでしょうね」

私の家ではどんな高熱でも子供に解熱剤と抗生物質は一度も使ったことが無い。全て脇の間や後ろ首の血管を氷で冷やすだけで治してきた。これからもズート孫の代までそのつもりだ。

昔私に診察概論を教えてくれた教授は

「私は仕事だから患者が求めれば、抗菌剤もステロイドも出す。しかし君たちは自分と家族には抗菌剤もステロイドも使ってはいけない。輸血も今輸血をしなければ死ぬと言われるまで止めたほうが良い。」

私は25年間その言葉を守ってきた。そして正しかったと日ごとに感じる日々である。
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by pcsoukoukai2 | 2009-12-05 02:12 | 薬について | Comments(2)