おおはし鍼治療院  古代の医学“鍼”って何だろう?針治療?ハリ治療?


日々是好日
by pcsoukoukai2
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不安神経症

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「動悸がして息苦しく不安でたまりません・・安定剤は飲んだのですが」
「いつからですか?」

「今度も昨日から・ま・た・急に・・」
脈は速く浮いている・・・首の周辺に強いコリ

「大変ですね、何かトラブルでも」
「娘に結納が入ったのですが・・・向こうの両親が」

「それと義母がまた大変なトラブルを起こし家中大変で・・・縁を切りたいです」
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「うちの妹も昔は元気だったのですが・・・義母との事で体を壊してほとんど寝てます」
「そういう人は多いですよね」

「不安の神経回路が出来る前なら簡単に治りますから」
「良かった」

誰でも強いストレスを受ければ忘れようとしても難しくなる

考えない様にするのは極めて難しい

自分からトラブルに近づかない・・・楽しい事の中に身をおいて

発想と行動を変化させ・・・・平静になれるまでの時期をやり過ごす

不安が継続すればよくない神経回路が出来上がり精神を破壊していく

どんな辛いことも時間がいつの日か解決してくれる

生きてさえいれば良かったと感じる日は必ずやって来る
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「動悸も治まってきたでしょう」
「そうです・・・あ・と・背中がもうちょっと」

「では・・・これでどうですか」
「あ!!・・治りました」

「まだ完治ではありません・・もう少し来てみてください」
「そうですね」
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by pcsoukoukai2 | 2011-04-29 14:46 | 精神科の病気 | Comments(0)

バセドー氏病など甲状腺の病気 NO.2

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甲状腺の病気も悪性度の高いがんを除けば鍼灸の適応と考えている

バセドー発病から1年半ようやく・・・ハリ治療をすることになった

高校1年の○○めぐみさん少し良くなったのでもう治療に来ない

久しぶりに首が動かず来院のお母さん

「めぐみは腫れたり良くなったりで困ります」
「治療の継続が必要です。1年以上薬を毎日飲んでいるのに悪くなってハリをしたのでしょう」

「2回ハリをしました」
「前回から1ヵ月半経っています。薬は1回で治りますか?」

「・・・・・・・・・・・・・」
「がんの治療など“お灸も放射線同様”で中断してまた再開しても次は効果が無いのです」
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「めぐちゃんは効果が出ていました治る可能性は大きいです」
「何時ですか」

「つらい薬が一生必要な人も多いです」
「また連れて来ます」

薬は止めると症状が悪化しはつらい副作用もあり・・・

確かに薬は甲状腺の進行を抑えるだけだろう

バセドー病は心臓病で亡くなることが多い

ハリやお灸で完治する事もある・・治療の継続は必要だ
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by pcsoukoukai2 | 2011-04-23 23:50 | 耳鼻i咽喉科の治療 | Comments(0)

頻尿の鍼治療

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首の痛みで来ている“Sさん”他の人の頻尿が・・治った・のを見て

「頻尿で数ヶ月も薬を飲んでいますが・・・全く効きません」
「効いて無い様ですね」

「医師は必ず治るといいますが薬を止めても、毎日飲んでも同じです」
「何故すぐ言わなかったのですか?」

「医師のほうを信じました」
当然だろうな・・・薬を見せてもらいながら
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「この薬は副作用も多いですし・・効いて無いのなら中止しましょう」
「私もそう思ってました・止めます」

頻尿の鍼も終わり・・次回

「どうですか」
「いつもより・・・・トイレに行きません」

「この鍼は少し痛いですが、これだけ日数が経ってます・・もう少し回数は掛かりますよ」
「そのつもりです・・覚悟は出来てます」
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by pcsoukoukai2 | 2011-04-19 22:15 | 泌尿器科の治療 | Comments(0)

解離障害のハリ・・・・自分を分ける理由が無くなるまで

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私は今まで症状を抑えることに執着し奮闘してきた・が・・・これでいいのだろうか

解離の身体転換は痙攣、失立、めまい、吐き気、胃腸障害など自律神経症状もある

精神科での目標は複数の “人格や症状”を統合することだ

身体症状へ転換することで心理的葛藤やストレスを回避できるのか

疾病へ逃避する事で心理機制(一時疾病利得)は有るのだろうか

種々の痛みは器質的な症状を否定しきれないこともある・・が・

病気や外傷の訴えよりも、解離障害の訴えのほうがはるかに強い事もある

解剖や病理で説明の付かない訴えがほとんどだ
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強い葛藤の重積を想像させる・・・・追っかけてもキリの無い痛み

運動発作などは勝手に治まるようだが

では私は何を治療するのか・・・QOLを上げる

宮沢賢治になってみるのも良いかも

“薬あるとて毒は飲むべからず”を解ってもらう

精神科の薬を服用すると悪夢が続きつらいことは多い

それを自我の開放・・・・治癒への過程と診る医師は多い
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強い葛藤による意識の統合が障害され、“自分自身”と“葛藤による自分”を痛みや運動障害として分けることにより救われるのなら

患者にとって有害な事態を回避出来るのなら・・・・出てきた症状が全て出尽くすまで

シラミ潰しの様に1つずつ黙々と・・・一緒に付き合うべきだろうか

自分を“我と症状”に分ける理由が無くなるまで

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by pcsoukoukai2 | 2011-04-12 22:04 | 精神科の病気 | Comments(0)

解離障害の治療 続NO、3グローバル化難航

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解離障害を自律神経の異常として対応できないか・で・・・

ワゴトニー(副交感神経緊張症)とジンパチコトニー(交感神経緊張症)

に合わせてみたが解離症状の多様さは自律神経症状だけでは無理かも

同様の症状は、ストレスで疲労した後のリラックスした時期などに発作は起き易い

しかし今回は発作時でもなく普通の頑固な背部痛と考えた

弁証論治を元に“証”をたてて有る程度の方向は付く

症状の固定化は成功したと考え・・・・今回私は再び通常のハリを選んだ

“実体の無い幽霊のような症状”さえ出なければ普通の症状だ

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刺入しやすさを選び・・細い針を中止・・・・少し早計だったろうか

以前も太いハリに変更し・・・散々な結果だった

ワゴトニーとジンパチコトニーの表がいきていない

患者さんにつらい思いをさせてしまった

元々はり治療は指の感覚や取穴方、手技の熟練度で同じ事をしても結果は違う

はり治療のグローバル化は大変困難に思えてきた

息子には私の手技を継承してもらいたい

それ以前に難解な解離障害の治療を安定させたい

もう一人の解離の患者さんは治療中に患者Ⅱさんや患者Ⅲさんが出現する

その度に“証”は変わる・・・今回は一人だろう・・

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“証”の変化はこの症状の特徴だろうか

時に声が一瞬変わるような気も?・・・やりがいが一杯だが

患者の辛さに比べれば・・・どうということは無い

患者自身が作った幻ではあるが・・現実の症状でもある
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by pcsoukoukai2 | 2011-04-10 00:05 | 精神科の病気 | Comments(0)

解離障害の治療 続NO、2 自律神経の異常として対応できるか

前の職で大切な助手を心の病気で失ってから心の病気に少し過敏になっていたかも
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患者に失った助手を重ねて診ている筈も無いのだが・・・

口では治療院の玩具などと悪態で茶化しながら治療をするが

心は白刃の下・・・統合障害よりチョット苦手か・・な

今のところ上手くいくこともあるが・・・まだまだなのだ

舌質はやや紅で脈は弦数・・・・熱が入っている・・花粉症との話は合うが・・・・

次々と変化する“証”の下で“本治法”で迷い・・・少し間違ったかもしれない

間違いの修正は次の混乱を招く・・・・
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悩んで弁証論治をし・・・それでも上手くいかないこともある

息子も含め確実に出来るよう・・はり治療のグローバル化?を・・

そこで一部の解離障害を自律神経の異常として対応できるか?

1.交感神経緊張症(ジンパチコトニー)
   
 ストレス→交感神経緊張状態→血流障害による諸症状
脈拍の増加、高血圧、高血糖、痛み、コリ、不眠、いらいら、便秘、食欲不振、歯槽膿漏、痔疾、傷が化膿しやすくなる。交感神経緊張状態であれば、同時に副交感神経機能の抑制状態(易疲労、疲れが改善しないなど。休息できない)状態にある。

2.副交感神経緊張症(ワゴトニー)
 
1)副交感神経緊張症の症状
身体を休めるほか、消化と排泄なども優位になる。要するにリラックスした時に現れる症状で、この時は免疫機能が高まるが、これが破綻するとアレルギー現象になる。副交感神経緊張症は全身的なものであるが、その人の体質的弱点へ特に強く症状を呈してくる。 

a.動眼神経:めまい・立ちくらみ
b.迷走神経:嘔気、胃の不快感、食欲不振、心臓衰弱感、遅脈
  ※脳神経で副交感神経成分を含むのは、第3動眼、7顔面、9舌咽、10迷走脳神経である。
c.気管支:喘息様症状、乾咳
d.末梢血管や皮膚:蕁麻疹、皮膚の痒み
e.情緒:元気が出ない、不眠、ため息、生あくび、物忘れ

解離障害に関連性は有るようにも見える・・・

自律神経失調症の治療は、考慮に入れる要素が非常に多く治療者によって配穴や手技に相当な違いがあり、方向性は見出せないが、西条一止のグループの研究で一定の成果を感じる。全日本針灸学会東京地方会学術部の報告が参考にならないだろうか・・・・
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これをこのまま取り入れても如何にも成らないが、一つの手段の可能性にはなるかもしれない
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by pcsoukoukai2 | 2011-04-06 00:36 | 精神科の病気 | Comments(0)

解離障害の治療 続NO、1

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解離発作に対し前回は対応出来たとは言えない

疼痛部位は不定で治療中も様々な症状が出現

先日も仕事中に発作があったらしく同僚の看護師らに2日間拘束され

死人のように疲れきった表情で来院・・・・脈は細く触れぬ位に弱い

嘔吐も可なり激しく、食事を取っていない様子・・寝ていないのだろう

過度の心労とストレスにより心脾を損傷しための心神失養と診る

“肝気鬱結による鬱証”となったのだろうか

私の治療方針が定まらないのを敏感に察知するように

強い嘔吐感と種々の疼痛部位は中々安定しなかった

先日は“虚証”として疲労を取ることに気を取られ

“気”を補ったため“虚証”から“実証”になり混乱した

それを教訓に今回は先ず脈を良く診・・・治療も変えた
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今回:舌苔は薄賦で脈は弦・・・・やはり本当は“実証”だったようだ

嘔吐感も余り酷くなかったこともあり比較的順調に終わる

ようやく・・・光が出てきた

このタイプの解離障害に慣れていないとは自分への言い訳に過ぎない
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by pcsoukoukai2 | 2011-04-03 00:16 | 精神科の病気 | Comments(0)