おおはし鍼治療院  古代の医学“鍼”って何だろう?針治療?ハリ治療?


日々是好日
by pcsoukoukai2
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狭心症・・・検査も受けてくださいno.1

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数年の間に家族全員を看取ったKさん


強がっては見ても1人暮らしは辛い筈


「最近・・胸がキューッと痛くなって・・・」

「冷や汗が出たりしますか?」

「冷や汗が出る時も有る」

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「締め付けられる感じは何分位ですか?」

「2~3分から・・・もう少しかな・・」


「何時ごろから?」

「半年位かな・・寒いと特に」


「心臓専門医の所へ検査に行って下さいね」

「鍼に来なくなってからだから・・鍼で治してくれ」


「狭心症の鍼治療の効果は大変良いですが・・薬も飲んで下さい」

「今も鍼をしたら、胸も楽になった」

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「でも貴方は回数が少ないです・・・普段は薬で予防して」

「親父もお袋も、医者の言う通りにして悪くなった」

医療不信から検査を受けてもらえないのかな?


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by pcsoukoukai2 | 2017-02-27 11:23 | 心臓の治療 | Comments(0)

ハリ治療は痛み止めではありませんNO,1

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20年位前から脳梗塞の発作の時だけ、2~3年に一度ほど来ていたNさん

大腸癌の末期で脳の中まで癌が一杯との事

当時何度も何度も説明した。

『脳梗塞は血管の中が生活習慣の為に、ドロドロに成ってます。
脳梗塞の時だけ治療に来るのではなく、普段の養生ですよ。』
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何年間も言い続け

5回目位の脳梗塞の時は・・・当然と言おうか、治療効果は少なかった。

彼は、考えた『ハリに来ても治らない。もう行かない』
すでに血管は限度を遥かに超えていたのだ。

その後も家族に『ハリが嫌なら家でお灸だけでもして下さい。』

実行される事は無く・・・家族も来なくなっていった。

『癌が1センチに成るまでは癌の芽が出来てから10年程必要です。
1センチの癌が10センチに成るまで又10年近く掛かります。』

口を酸っぱく言って来た・・・・誰も聴いてくれる人は居ない。

私の祖父は肺癌の末期に何度も吐血しながら灸だけで・・・復活?したらしい。

『完治したと考えられる』そして・・・15年生き、全く違う病気で大往生した。
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母も、もう駄目・・と思われた末期の心筋梗塞の中・・・20年以上ハリで生きている。

私はこの話だけでも何百回も話してきた・・・・でも誰も聞いてはくれない。

私自身も・・・・だ。

私は何度も灸をしようと考えたが・・咽喉もと過ぎれば暑さ忘れる・・・正にその通り。

私の免疫は段々落ちて来ている・・・・人のことは言えない。
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by pcsoukoukai2 | 2011-08-27 07:29 | 病気とは | Comments(0)

手術は中止

開業当時によく来てもらった○上さん

当時は腰の手術で症状が悪化し・・・おまけ?で
両肩も激しく痛み・・不寝・・・・全身の痛みでした。

今回久しぶりに
「手術が2週間後だが・・その間少しでも楽にならんか?」
「何処の手術ですか?」
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「首や・・・・痛くってじっとして居れん。死にそうだ!!」
「別に手術をする程でも無いですよ」

「だが痛くって・・・寝れん。よそのハリに通っていたが・・より悪くなって」
「下手な所へ行けば当然です。」

「ハリも注射も何回もしたが・・・悪くなる一方で・・・手術せんと危険だと・・・」
「デタラメに治療しても治りません。」

「ウウッ!! ジット出来ん。痛い・・・」
「大丈夫。貴方はハリを我慢できます。すぐ変化が出ますよ。」

一通り当院の・・・多分痛い治療も済み
「起きてみてね」
「おお!! ズキズキせん。さっきまでこんな事は出来んかった」

「そうでしょう・・・手術は要らないでしょうね」
「しかし医者がすぐに手術せんと危険だと言うし・・・」

「手術では先ず検査で何日も掛かり手術後も暫らく安静にして・・・」
「おう。そうじゃ!!それからリハビリも有ったぞ。」

「それで以前の手術で良くなりましたか?」
「悪くなった」
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「では手術をしたと思って2週間、厳格な安静に出来ませんか」
「厳格な安静?」

「そうです。手術でもそれ位は時間が掛かるでしょう」
「そうだが・・・」

約束より数日後に動き回り少し悪化
「また痛い」
「安静にしていませんね」

「大分痛みが引いたもので・・・・」
「手術にしますか?切らないで治しますか?」

「治っとるから・・・手術はせん。」
「治りがけに悪くする人は多いです。頑張りましょう。」

なかなか分かって貰えず暫らく症状は存続したが、

本日
「先生、手術は断って来た。治ったし・・先生の言うとおりにする。」
めでたしめでたし
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by pcsoukoukai2 | 2011-06-22 22:58 | 整形の治療 | Comments(0)

へそ切れ。・・・とは?

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当院の“従業員PCスキルアップ計画”は、・・遅々・と・・し・・・2人は、結託の上、協定を結び、私は、あたかもシュークリームの中に、混入した異物か、または金魚鉢の中の、ピラニアの様に言われ・・今や“パワーハラスメント”とまで言っている。

このままでは、治療院が崩壊する。何とかしなければ・・・と考えるのだが、・・パソコンマスターの続きは、次回にして、今回は、“へそ切れ“という現象について書きます。

私が開業した頃、祖母が“肝癌で“無くなった。若い頃看護婦をしていたらしく、勤務中、肝炎に、感染したのかな?

その為か、よく膝を痛がった。肝臓からの熱らしい。幹部も、ちょうど肝臓への、ルートの間である。(膝が悪いから、肝臓が悪いという事は無いが・・・)

無くなる何年か前から、大変よく怪我をした。動けないのに、竹竿の上に乗って、干し者をして、また骨折・・・・次も・・次も・
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「ばあちゃん。何でそんな所に乗ったの?」
「干す時、届かんで・・・」
もうあまり正常な判断も、出来なかったのかもしれない?

そして遂に、その日は来た。リ―ン、リ―ン、リ―ン・・

「あんちゃん。婆ちゃんが、ダヤイ。ダヤイ。言うて、寝れん・が・で、・・・」
「今から診に行きます。」
もう親戚は、集まっていた。・・・

その先の、6日前・・・・

ほとんど意識が無く、血圧も不明。親戚に知らせるにも、間に合わず、何とか少しでも、寿命を延ばそうと思い。考えた末に、臍に、お灸をした。1つ2つ・・・5つ
「アチチ・・・」
“へそ”だもの・・・熱かったかな・・・?

「あ!! あんちゃん、来とったがけ・・・・?」
「さっきから、ずーと来とった。」
ようやく、分かったかな?・・・・まあ、確かに、意識も無かったのだから・・・

「婆ちゃん、わしが判るけ?」
「“あんちゃん”やろげ。」
訝しげに・・・
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「ああ、そうや!!よう判ったね。」
「あったんまいじゃわい!!」
意識が無かったのが、信じられないくらい。

しかし、・・・やはり、遂にその日は、来たのだ。

脈は7死脈の“絶”爪は黒く、舌も真っ黒・・・師からは、治る見込みのない患者は、責任問題になるから、触るな。と言われていたが・・・・

しかし、私の祖母だ。楽に死ねれば、構わない。へそを触ってみる。・・・・“臍切れ”だ。(普通なら押しても、しっかりと動かない“臍“が、グニャグニャと動く。)もうすぐ死ぬ。・・・楽にしてやろう。・・・

「だるいなら、針をしてあげるからね。」
「・・・・」
20本ほど針をする・・・
「ああ~。楽になった。」

「眼が暗い。あんちゃん・・・どこ行った。」
もう、ほとんど聞き取れない声だ。
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「ああ、ここに居るよ。今、仏さんが、迎えに来とるから。安心しられ。」
手を握って、落ち着かせる・・・・

「何にも、怖い事は無いよ。」
「うん。」
そのまま、声は聞こえなくなった。・・・・2時15分・・・ほとんど苦しまず、安らかに、安心しきっての最後だった。

はりを、根気良くしている患者は、なぜか最後は、あまり苦しまない。・・・命を最後まで、しっかり、燃やし尽す事が、出来るのかもしれない。
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by pcsoukoukai2 | 2006-12-08 00:34 | | Comments(0)

目から“血”が・・・

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10年前の真夜中2時位だったろうか? 4歳の娘が、鼻を押さえて泣いている。気丈な子で、チョットの事では、泣かないのだが・・・・違った・・涙ではなく・・血だった。

「どうした?」
「父さん、目から血が、出てきた~。」
見ると本当に、目から“真っ赤な血”がポタポタと、流れ出ている。
「どうしてなった?ぶつけたのか?」
違うらしい・・・

「鼻血が出て、抑えたら、目から血が出てきた。」
小さな子供は、よく鼻血を出す。うちの娘も4~5歳の頃は、多分に漏れず、よく鼻血を出した。
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「よし、直ぐ治してやるぞ。下を向いて。」
普通は(簡単な治療)で、直ぐ治るのだが・・・・・止まらない・・・?

「じゃ、横になって、ちょっと我慢しなさい。」
確かに鼻血は、普段良く診るだが・・・目を真っ赤にして、ボタボタ血が流れ出ているのは、初めてだ。

「我慢できるか?」
「・・・・」
じっと、堪えている。左右7~8本、ハリをする。首が緩んできた。・・・・

「これで良くなるから、もう少し座っていてね。」
座らせる。・・・・寝ると、出血が多い時は、咽を塞いでしまう。目からは、すでに出ていない。

「もう大丈夫か?手を離してみて。」
恐る恐る鼻から手を離してみる・・・・出てこない。娘も私もホッとした時・・・残っていた血の塊が、大量に“どろり”と出て来た。・・・・・びっくりするが・・・

「大丈夫。鼻に残っていた分だから、もう治っているよ。拭いてあげるから寝なさい。」
「うん。」
安心して横になる。・・・やっぱり気丈な子だ。お兄ちゃん達では、こうは行かないかも?

「おい。母さん“美佐が“鼻血を出したから、拭いてやってくれ。」
“爆・寝・中の妻”は、この大騒ぎの中でも、全く気もついていなかった。

「眠い。明日、明日、・・・むにゃ~・・・・・。」
「美佐が、すごい鼻血だから、何とかしてよ。起きて!!」
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チョッと脅かす。・・寝たら、まず起きないのだ。そのくせ、目覚ましのベルが鳴ると、サッと起きて、かって見ないスピードで・・・何か・・やる?「目覚ましを、サッと止め・・寝る。」・・・だが・・当人“朝”には、全く覚えていない。

夜遅くまで作業をしている時等、寝れない私は・・時々からかう。(7時だ、起きて!!)とか言ってみる。・・何故か・・時計をくるくる回している・・? “7時”を認識したいのか・・・? 寝ぼけて、何をやっているのか・・分っていない。先日は、懐中電灯を目覚ましと思い、カチカチやっていた。・・・

「何だ・何だ・この血は、どうした?」
でも、今日は偉い? これだけの騒ぎで、やっと起きたけれど・・・大したものだ・・・・?

e0097212_042479.gif「さっきから起こしてるのに、何を言っとる。何とかしてくれ。」
ようやく? 状況が・・わか・り?・・・行・動・へ・と・・・・
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by pcsoukoukai2 | 2006-11-29 23:30 | 耳鼻i咽喉科の治療 | Comments(0)

耳鳴り・・・あの音を消してください。

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「あの~、いつも何か音が、聞こえるんです。」
まさか・・・天の声では。当院では幻聴、幻覚を天の声と呼んでいる。

「どんな音ですか?」
「ブーンとかキーンとか、ですけど、」
ああ、良かった。普通の症状だ。

「いつから?」
「2~3週間ぐらいですか・・・」
よく来ている患者なのに・・・・

「前回どうして言わなかったの?」
「悪いところがあまり多くて申し訳なくって・・・。」
最近はだいぶ具合が悪そうだ。無理をしているのかな?

「それに忙しくって」
「お父さんも具合が悪いしね。」
「はい。」
梗塞の後遺症でご主人の具合が良くない。仕方が無いか?

「疲れとストレスでしょう。チョット、うつ伏せになってね。」
「あの~何かブーンと言っている、あれ何ですか? 音止めてください。」
何のことだろう?今は機械も止まっているし、冷蔵庫も・・・
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「ピーとかウーとか・・」
「えっ、あの音楽のことですか?」
ここは治療院だから、静かな音楽しか鳴らさない。曲もゆったりした、シンセサイザーの曲だ・・・

「これでも、五月蝿いですか?」
「ええ、頭が痛くなってきて、めまいが・・・」
CDをすぐ止める。

「よほどのストレスですね~。無理して働いてるんでしょう。」
「お父さんが働けないし・・・」

「夜もあんまり寝てないんです。」
「大丈夫、必ず良くなります。今日は寝れますよ。」

「ハイこれで横を向いてね。」
背部と横の治療が終わる。
「あ!!やっと普通に聞こえる。吐き気もなくなってる。嬉しい。」

「今は治っていますが、無理をすると、本当の病気になりますよ。養生が一番ですよ。」
「私が働かないと食べて行けないんです。」
・・・短き紐の端切るが如し・・・・よく言ったものだ。

「そうですね、我々庶民は誰も守ってくれない。食べるのが精一杯の世の中ですね。」
「この前、お父さんが梗塞になったときも施術代が無くて、止めたんです。」
確かにそうだった。

「アハハ・・今度なったら放っとくか、一緒に死ぬかです。」
「・・・・・・」
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「大丈夫ですよ。世の中そんなに捨てたモンじゃないですよ。それに助成制度も有りますし。」
言った後で気がついた。助成制度なんて殆ど役に立たない。この人たちはどうなるのだろう?

「今回だって、死んでいたかも知れない位だって、言われたんです。」
「じゃ、ここへは、来なくていいから“毎日お灸”をしたら、実験でも手と足にお灸をすると“頭の血管を広げる酵素”が何倍にも増えるって、分かっていますよ、ご主人は普通とは逆に、お灸は怖くないのだし。」
ご主人は怖くて、発作の時しか来ないのだ。

「今度発病したら、僕では無理かもしれませんしね。」
「そんな事言わないで・・・」

実際かなり、動脈硬化は進行しているのだ。次はどこで治療しても難しい。
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by pcsoukoukai2 | 2006-11-26 22:14 | 耳鼻i咽喉科の治療 | Comments(0)

中国古代鍼研究会 ― 予防医学

やはり20年前に、年賀にした原稿です。私が所属していた、中国古代鍼研究会(別名→原典会)にて使用していた、テキストを使ったもので、昔の人はみな100歳までも、元気で長生きをしたが、今の人は、ストレスなどで、すぐに死んでしまう。といった予防医学についての内容だが(4千年前の編集らしい。)・・・・何千年も前も、やはり同じだったのだろうか?・・・・
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今は無き、柴崎先生の折角のご努力の、皇帝内経の解説書、全48巻、当時私は、お金が無く買えませんでした。申し訳ございません。(実は、今も有りません。・・・・県組合も、所蔵していますが・・・)
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by pcsoukoukai2 | 2006-11-23 14:54 | 年賀になったイラスト達 | Comments(0)

子宮ガン?

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前回登場して頂いたパニック障害のAさんのおばあちゃん。
「足の付け根がいたくって、内科の紹介で総合病院でずーと検査しているのですが・・・」
痛そうに腰を曲げて。下腹部から陰部を押さえて・・・・

「いつから?」
「だいぶ前からなんだけど。ハリに行こうと言うと怖がって・・」
心配そうにAさん付き添いながら・・あなたも最初は、随分怖がっていましたよ。

「だいぶ検査を続けていますが、まだ良くわかりません。子宮ガンですかね?」
「じゃ、ちょっと上を向いて。」
痛いらしく、膝を曲げながら・・・・おなかを触ってみる。

「たぶん腰でしょう。子宮ガンなら、この痛みでは、触ってもわかると思いますよ。」
「えっ、腰で“こんなところ”が痛むんですか?」
こんな症例は、たくさん有るのだ。
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「でも近所でも総合病院のNでも判らないと・・・」
「内科でしょう?」
内科では無理かも・・・・それに病院はまず検査をするのが仕事だ。病名が確定するまでは、何もしない。

「じゃあ、治療して見ましょう。うつ伏せが、辛ければ横向きでも、好いですよ。」
当然横向きで・・・

「ハイ、ちょっと押すね。」
マッサージをしてくれると思っているらしい・・・

「あっ、ああ、驚いた!!」
「でも、痛くなかったでしょう?」
ちょっと骨を矯正したのだ。

「これで上を向いて。もうちょっと我慢してね。」
「はい。」
足は、もう伸びていた。

「はい立って見て。」
「でも・・・」

「大丈夫、今は足を伸ばしても、痛くないでしょう。」
「本当だ。????」
恐る恐る立ってみる。・・・・
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「痛くありません。」
「ほら大丈夫だったでしょう。子宮ガンじゃ無いと、思いますよ。」


「じゃなんで今まで、判らなかったんですか?」
「なんとなく判っていても?病院では病名が決まるまでは、何もしないんですよ。・・・其れに、内科でしょう。」
少し安心出来たかな?

「大丈夫だったら服を着て良いですよ。これで様子を見ましょう。」
「はい、そうします。」
その後2~3回で、例の症状は消え、酷くならない様、予防の治療に見えている。・・・・後から判ったのだが、・・幹部に直接針をするのかと思い、余計に来づらかったらしい。

折角だからと、検査の継続を勧めたが、その意思は、すでに無くなっていた。
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by pcsoukoukai2 | 2006-11-23 14:28 | 婦人科の治療 | Comments(0)

目が暗くて見えない!!

e0097212_034721.gif立山中腹から来てくれていたHさん。

「目が暗くてよく見えません。」
「どんな風に?」
「すごく暗いんです。」
多分、脳梗塞前兆。

「じゃ、チョット診せてください。」
いつもどうりの、私の治療をして・・・・・

「どう今は?」
「あ、見える。」
「普通どうりに?」
じゃ、余計悪い。脳梗塞の治療をしたのだから。・・・

「脳外科へ行って検査して下さい。」
しかし、意味が解からず眼科へ・・・・・e0097212_045423.gif

数日後

「目の奥の血管を焼く手術をすれば治るって・・・」
「いやHさん、それも、して良いですから、脳外科も行って検査して下さい。」
何回か、はり治療をすれば、眼科の治療よりは、良いだろう。しかし、あんなに遠方からでは来れないだろう。
「???」
何で?といった感じ・・・

「じゃ今はちゃんと見えるの?」
「やっぱり暗いです。」
「そうでしょう。じゃ、もう一度治療しますね。」
一通り治療をして・・・

「よく見えるようになりました。」
結局、脳外科へは、次回も行かなかった。・・・うちは何の機械も無いからな・・・・

その後ぷっつりと、来なくなってしまった。心配になって電話をすると・・・ご主人が・・・
「今いません。」
「前回、脳外科も行って検査して下さい。と言っていたんですが・・・・」
「脳梗塞で入院しています。」
あんなに言っていたのに。ご主人の話では、眼科では、4回同じ処置をして・・・不変・・・ある日、突然麻痺が、起こり入院したとの事。
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「こんにちは。」
「あ、Hさん体はどうですか?」

「退院したけど余り良くなくって・・・・」
仕方が無い。発病してしまってからでは・・・治療も大変だ。その後・・・・不自由な体では、此方までは来れず・・・・診ていない。
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by pcsoukoukai2 | 2006-11-19 00:07 | 眼科の治療 | Comments(0)

パニック障害

e0097212_2357924.jpg「ごめん下さい。Aさんに聞いたんですけど・・・」
判りにくい場所に、開業した為か、ほぼ全員の患者は「紹介のみ」といったところ。

「どこが悪いのですか?」
「パニック障害なんですけど。・・・」
進行してるのかな? 大変不安そうだ。・・・パニックの人は、皆、大変怖がる人が多い。

「何時頃からですか?」
「もう4年になります。」

「最近も、痙攣はしますか?」
「ハイ、週に2~3回ほど」
呼吸が出来なくなり、恐怖と苦しさ、で遂には痙攣発作を起こす。

「そりゃ、大変だったでしょう」
よく我慢したものだ。

「薬が合わなくて、それに最初は原因が分からず、心臓や肺の検査をいっぱいして・・」
まさか?・・・パニック障害なんて診れば、直ぐ判断が付く筈だ。
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「近所でなかなか判らず、今は大学病院へ行っています。」
パニック障害は脅かしてはいけない。不安感でもっと悪くなる。最初の治療時に医者が脅かして、肺や心臓や検査をいっぱいした患者ほど長引いてしまう。

パニックは過労、不安感や心配事、で発病し易い.…だから、まず脅かさない.安心をしてもらうのだ。

最初なら、ビニールの袋を口に当ててもらうだけでも、ずいぶん楽になる。痙攣発作が起きて、たとえ、其のままにして置いても、10分もすれば勝手に発作は納まる。

その事をよく説明してまず、恐怖感を取り除いて上げるべきだろう。医師が“大丈夫ですよと”言うだけで患者は安心できる。

本人が“今にも死んでしまいそうに感じる恐怖”(パニックとは、そういう症状なのだ。)におびえている時に“怖い病気ではと連想しえる検査”はするべきではない。

「薬は飲んでるの?」
「副作用が強くて。少し。」
「どんな副作用ですか?」
「眠くなったり。」
当然なのだが・・・、気分を抑える薬だから・・、眠くならない方が変だ。こんなふうに、全て心配になるのだ。

「針は怖いですか?」
「大丈夫、怖くない事から少しずつ、慣らしてゆきましょう。」
薬でボーと、してるので具体的イメージは湧き難いが、治療に入ると最初は皆、大変に不安らしい?だから当然・・皆、脈もすごく速い。

「どう?痛くないですか?」
始めは一番細い鍼を浅く痛くないように・・・・強張りを取ってあげるだけで、実際気分は落ち着いてくる。あせりは禁物だ。・・・・何しろ怖いのだから。

「少し気分は落ち着いてきますか?」
「ハイ、楽になってきます。」
ご主人が心配そうに見ている。・・・そう、一人では怖くて、怖くて、運転できないのだ。そこで、何時もご主人と一緒にくる。
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「皆、最初はこんなですから大丈夫。必ず良くなりますよ。」
色んなことを勝手に心心配しての、脱落者もいる。しかし、ちゃんと治療が出来るようになれば、ヤッパリ治ってくる。

最近は、いろんな治療も出来るようになり、発作はもう何年間も起きていない。そして夢だった“自分で運転”も出来る様になってきた。

「今日は、おばあちゃんと来たの」
「はい原因が分からず、今検査中です。・・前から鍼に連れてこようとしたんだけど怖いって。・・・・」
さすが親子・・・・おばあちゃんが無事に治った事?も後日UPします。出演料はやはり、出ませんが。
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by pcsoukoukai2 | 2006-11-16 00:55 | 精神科の病気 | Comments(5)