
当院では看護婦さん症候群?・??なる症状を数多く診る。
ナースシューズを履く、看護婦さんに多いので、私が勝ってに名付けけたのだが・・
勿論、看護婦さん以外でも多くの人が発病する。
症状は、かかとや足の裏の通み、膝の痛み等、多岐にわたるが・・・

履きにくい靴を履いたり、階段を多用したりで発生する。
体力が無ければ、未舗装の道路を・・少し歩いても発病する。
問題は、決して痛む箇所が悪い訳ではない。
「かかとが痛くって・・何回も注射をしましたが・・」
「ああ~~踵は悪くないのです・・・此処が悪いのです。」
「そこは痛くありません。」
「でも、こうすると痛くないでしょう。」
「そうですが?・・??」
「大丈夫良くなりますよ。」
全く想像もしていない個所の治療に戸惑いながら・・・

「あんなに毎日、注射したのに・・簡単な治療で良くなりました。」
「時間が経っていますから、何回か治療は必要ですよ。」
症状を我慢すれば、患部以外に負担が掛かり・・アチコチ悪くなる。