当院はほぼ鍼専門治療院なのだが・・
「肩が痛くって・・」
「鍼をしてみましょうか?」

「怖いです・・痛くないですか」
「少しはチクットするでしょうけど」
大変な怖がりようで我慢が・・・
最初は凝りに当たる「響」の感じと痛みが区別しにくい
最も細いハリでソロリソロリと
次回
「あの~~腱鞘炎が辛くって・・・」
肩より腱鞘炎は治療が痛い・・どうしよう!!

ところが・・・痛い筈の手の平のハリが痛くない
治療法を色々変化させた事もあるが・・・
「腱鞘炎の痛みはどうですか?」
「痛くないです・・・左も大分減ってます」
「怖そうだったのに・・良かったですね」
一人ひとり感じ方や表現も違う
角度を変えて治療出来る事は多い