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今まで元気に働いていた人が定年と同時に突然に病気になってしまう。よくあります。確かに年をとったのでしょう。検診を受ける暇もなく病気の発見が遅れたのでしょう。でも年をとった人がみんな病気で死んでしまったら年寄りはどこにも居ない筈です。
違いは何でしょうか? 脳が退屈しているのです・・・・・ 甘いものばかりを食べていればサッパリとした物が欲しくなります。普段いくらゆっくり寝たいと思っていても、いざ何日も寝るのはとても我慢が出来ません。 いくら楽しい事も仕事にすればイヤになります。ましてつらい仕事や看病、子育て、嫁姑の問題、トラブルは数え切れない程有ります。 いつも50㎏の荷物を持っている人には軽い荷物でも、物を持ったことのない人には、小さな荷物が大変重い物でしょう。比較の仕様が無いからです。 50㎏の荷物を持っている人にも鉄の箸は重いです。箸は軽いと分っているから、たかが箸でも重いのです。皆が頑張っている職場なら、働いても辛くありませんが、自分だけ一生懸命働くのはバカバカしくなります。家庭の中でもそうでしょう。 なぜ病気になるの? 脳は常に比較をしながら、そして同じ事の連続には耐えられないのです。そしてあまり、忙しいとか苦しい環境では、(自分の存在そのもの)が辛くなります。 脳が“私 = 不要なもの”としてとらえ始めるのです。 つまり免疫を落とし病気を作ります。その代表が癌、心臓病、胃腸疾患、糖尿病などです。 鎮痛剤が効かない人に、抗欝剤を飲んでもらうと楽になることが多いものです。 家族の突然の死亡、心配事、怒り、悲しみ、独孤が、あまり続けば、自分の心の負担を楽にしようとして、痛みに置き換えようとします。痛ければその分心の負担を忘れられるからです。でも心配しても病気を作っても、問題は解決しません。状況は悪くなるだけです。 目一杯努力をしたら、後は運を天に任せましょう。 どうしようも無い事はどうしようも無いのです。人の一生は如何に充実し安心の中で死ねたかです。“年齢”で満足出来ますか・・・? 暴飲暴食、夜更かし、怒り、恨み、心配、無理な経営、無茶な生活。いくら体に良いものでも食べ過ぎれば必ず病気になります。 全て脳(自分)がやっている事なのです。 腰の痛い人が良い姿勢になろうとして、腰を反らせ過ぎれば、逆に悪い姿勢になり、もっと悪くなります。何でも過ぎるのは良くありません、癌にならない方法を100パーセント守ろうとすれば余計ストレスで病気になるかも? 私たちには自分の健康を自分で守り、楽しい生活を送る権利があります。予防はそんなに大変ではありません。 それには脳を退屈させないために、生きがいを持ち楽しい事をし、適度な運動、無理はしない。そして積極的に社会と関わる事です。 本当に手術が必要な時は、どこを切るの・・・? 薬や手術も勿論必要です。でも安静にして治る程度のヘルニアを手術すれば骨は不安定になるだけ、成功しても10年後は、手術をしない人も同じ症状です。 本当に手術が必要な時には切る所が残っていますか? 痛みと写真との因果関係はあまり在りません。また写真に骨のズレはまず写りません。 何とも有りません。)の診断の後に、痛みや痺れ、その他多くの症状で、散々に苦しんだ人も多いはずです。 大した熱も無いのに解熱剤を使えばウイルスは減りにくくなり、必要も無い抗菌薬を常用すれば、体は免疫を作らなくなり、接種した筈のワクチンと同じ型のインフルエンザに罹ることも有ります。従軍医の話では(薬を飲んだ事の無い現地人は小麦粉でも治る。)そうです。 余命半年の宣言を受け、仕事にしがみ付いていた自分が馬鹿馬鹿しくなり思い出にヒマラヤ登山をした社長、登山で自信が付いた為か、がんは消え今も存命中。 私の祖父も余命半年の肺癌の診断で10数年生き、まったく別の病気で大往生しました。病気と寿命はあまり関係なさそうです。薬の副作用の連鎖を止める為にも自分で出来る事や他の選択肢はあります。 私は第一の選択肢として“はり、きゅう”を考えます。 同行した屈強なガイド4人、がん患者6人、健常者10人、そして10年後、 当時の生存者は、・・・ガイド1人、がん患者3人、健常者8人。
by pcsoukoukai2
| 2006-10-22 12:14
| 病気とは
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Comments(2)
Commented
by
pcimizu1 at 2006-10-22 18:55
なんかすごいですね~
今度じっくりお話したいですし うち(PCTOOL)の代表にもあってもらいたいですね~
0
Commented
by
pcsoukoukai2 at 2006-10-23 00:57
有難う御座います。お陰で少し形が出来てきましたが、初心者ですので、リンクの貼利方も分からず困っています。ご指導ください。
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