
これは40年も前・・高校2年時の頃・・・脳の血行障害から?の目眩で1年間休学し・・・もう駄目か?・・・と思いつつ・・・・
絵を始めた頃の懐かしい・・・ほぼ初めて絵の具を使った頃の小品です。変なところが多くあり、技術的には稚拙なものですが・・・
真剣に取り組んだがゆえに、思い出も深く“小器用さのない”新鮮な魅力があると思い出してみました。
あの時に現在の自分のような“ハリ師”に会えれば休学等せず済んだものを・・と思いますが…
そのためか・・・・生きると言う事を・・繰り返し何度も考える時間をもてました・・・
やはり只生きていて・・只それだけで良かったと考えます。