
最近読んだ医療サイトのアンケートの結果では一般人では最後まで癌と闘うと答えた人は80%だが・・最後まで癌と闘うと答えた医師はわずか16%だった
また、抗ガン剤の有効なガンは一部しか無い・・・・と言う事もご存知だろうか?
そして高価な最新の抗がん剤を用いても、5年後に抗がん剤を用いた人と、用いなかった人の寿命の差は(わずか3~6ヶ月間)の差しか無いとの結果であった
厚生省が新薬を認めたくない理由の1つに・・月に何十万円と費用がかかる割には効果が少なすぎることもある。
また痛く、つらい治療や・・激しい副作用に長期間苦しんで・・・せいぜい3~6ヶ月間の延命効果しか無いと分かっていれば・・果たして何人の人が治療を望むだろうか?
(初期の胃、大腸、乳癌以外は)手術などで癌細胞を“いじれば”・・・逆に“活性化”する事の方が多い
それ以前に癌幹細胞(癌の素)に至っては対処の方法は皆無であり・・次々と新しく出てくる
私は初期以外の癌の家族には・・(患者には何も伝えず・・・ただ優しくしてあげて、良い思い出をたくさん作ってあげて下さい)と言う事にしている

自分を思ってくれる家族の心が伝わり・・免疫が上がり・・良くなる事も有るように感じる。
今まで治療をしなかったために癌の死期に苦しんだ人は見たことが無い・・・・そう・・癌はいじるから苦しいのだ。
初めから分かっていれば治療を希望する人は可なり減少すると思う
免疫を上げるために毎日のお灸を勧めるのだが誰も実行しない