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おおはし鍼治療院  古代の医学“鍼”って何だろう?針治療?ハリ治療?

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カテゴリ:精神科の病気( 29 )


不安神経症 NO、2・・・生きる気力

職場復帰に向けて不安感の為すぐパニック痙攣を発生してしまうHさん
不安神経症 NO、2・・・生きる気力_e0097212_1294853.jpg

毎日不安感と背中の痛みと戦いながら・・・

今までの仕打ちを考えると、周囲の出来事に対し如何しても被害意識も出て

本来なら1番自分を守ってくれる筈の両親にも気を許す事も出来ず

自分の心が作る不安で、ガンジ搦めに成ってしまい、身動きが取れない

強い不安の中では再起に向け少しずつ体力を付ける気力も失せ

私の微量な忠告も攻撃と感じられるのだろう
不安神経症 NO、2・・・生きる気力_e0097212_1321617.jpg

「生きているのが辛い・・・何も出来ず・・考える事も出来ない」
「とにかく怖くって・・不安で・・・・」

「何が怖いの?」
「目の前が真っ暗で、大きな穴が開いてるようで・・・」

「穴の中には何がありますか」
「危険な岩ばかり・・で・・・すぐ崩れそうで」

「貴女への過去の仕打ちに対する恐怖ですかね」
「は・い・・・次回の不毛な話し合いの恐怖かも・・」

「主治医とそりが合わなければ・・・彼を薬箱と考えて」
「ハハハ・・・・面白いです」

「雇用者はジャガイモが騒いでるって風に見たら」
「顔を見ただけで、首が引きつって想像は勿論・・話も出来ない」

「では貴女は話さず、代理で話してくれる人と出向いたら」
「それも難しいです・・・が、先生の話を聞いたら・・・何か簡単な事の様に思えてきた」

彼女の辛い戦いは続き・・・約束の体力作りをする元気も無い・・・
不安神経症 NO、2・・・生きる気力_e0097212_136830.jpg

生きる気力を保つ為には、体力が必要で、運動が自律神経を整え病気を解放へ導くのだが

by pcsoukoukai2 | 2012-06-24 01:36 | 精神科の病気 | Comments(0)

不安神経症

不安神経症_e0097212_2274878.jpg

不安神経症のKさん半年の入院の後、近くの精神科へ・・・

だが不安で全く寝れない・・いくら薬を変えても、増やしても

近所の人が鍼で良くなったとの話を聞いて早速行動を起こすが・・

初めての針の恐怖からか・・来院までに10回近くの電話

「薬の副作用が強くて、フラフラだし、足が痛くて動かない」
「アア!!セルクエールですね・・これは結構強くて副作用も酷いでしょう。」

「後、サイレースとハルシオンそれに・・・・・・・・・・」
「そんなに飲んで何とも無いですか」

「飲まないと全く寝れないから・・」
「飲んでも寝れないでしょう」
睡眠導入剤等は、幾ら増やしても次の週にはもう効かなく成る
不安神経症_e0097212_22141557.gif

精神科の薬の副作用で廃人の様な生活を送っている人も多い筈だが・・

「寝れないのに、足も痛くって、手も動かないし・・・」
「副作用が辛ければセルクエールを変えてもらったら? 」

「病院で薬は何でも持って行きなさいって貰ったが・・変えても、酷くて酷くて・・・」
主治医も手を焼いているらしく、患者の欲しがる薬を渡しているようだ

副作用を主張するので、生姜湯やグルタミン酸を勧めるが
「生姜湯やグルタミン酸も副作用が酷くって我慢出来ない」

「あれらは食べ物ですよ・・・味噌や醤油は使いますか?」
「毎日使ってるが・・・・」

「その中にグルタミン酸が入ってます耳掻き1杯程ですよ・・・一寸使う・・お醤油と同じ量で、副作用は在りません」
「・・・・・・・・・・・では何で?・・・こんなに酷いのか?」

「貴方の恐怖感です。怖くって何でも副作用に見えます」
「・・・・・・・・・・・」
不安神経症_e0097212_2295072.jpg

薬には主作用と副作用が在る。どちらが重要か?重要な方を選びながら使用する

不安や不眠が辛ければ・・・少しの副作用は耐えなければ往けない

薬が効くまで、2週間位は使わないと・・効果は不明だ

効果が出る前に次々と交換すれば副作用が出るだけで、何の効果も無い

当然ハリ治療もすぐ飽きたようだ

by pcsoukoukai2 | 2012-05-25 22:14 | 精神科の病気 | Comments(0)

ストレスで全身症状


最近は相当症状が落ち着いて・・・職場復帰も叶い順調な筈だった。

会社の評価も上がり、僅か1月で本格的な作業現場に移る事に成った。

しかし人事部の評価を落とさない様に少し頑張り過ぎたのだろう。
ストレスで全身症状_e0097212_22433941.jpg

次の現場に移る直前は、首が激しく引きつり吐き気と目眩で動く事も出来ず

全身が強く痛み、食餌もとれず、寝れもせず、別人に見える程の症状だ。

心から発生する症状は、直ぐに復活を繰り返し

「随分ひどそうですが何が有ったのですか?」
「もう頑張れません・・・死にたい。」

「人事部の評価を落とさない為に、頑張り過ぎたのでしょう。身体は大丈夫の筈です。」
「もう・い・い・です・・私は、駄目です。」

「酷ければ、暫らく休んだら・・仕事は生きる為に有るので、仕事の為には生きないでしょう。」
「今が限界です・・・今度の仕事で、潰されます。」

「他の人の何倍も仕事をすれば当然です・・・休んでも良いでしょう・・ゆっくりしましょう。」
「何も出来ません・・・・もう駄目です・・・」
典型的な鬱と不安神経症・・・

一生懸命に何度も話をさせて貰いながら・・・
「少し休を取って、仕事は少しずつ休み休みで、それからで良いでしょう」
「仕事は少しずつ・・休み休みって・・考えたら・・・・・・・・少し楽に成りました。」

「直ぐ忘れないように・・・何時も真剣に働いてるって、報告が有りますよ。」
「自分の為です・・必ずそうします。」

安心で症状は安定してきたが・・約束は守られるだろうか?
ストレスで全身症状_e0097212_22453819.jpg

現場に行けば又、皆の先頭に立って真剣に働くかも知れない。

性格は、直ぐに変わる事は出来無い。

決して無理はして欲しくない。

by pcsoukoukai2 | 2011-10-02 22:53 | 精神科の病気 | Comments(0)

解離障害のハリ  続NO,5 “略治”

解離障害のハリ  続NO,5 “略治”_e0097212_1912225.jpg

解離障害はほぼ完治と言ってよい状態になってきた
本人は『あの悪夢の様な生活は何だったんだ~』
と言った感じらしいが・・・取り合えず
今のところ可なりの期間、解離症状は出現していない

今月から遂に職場復帰も出来た。
大変優秀なナースであり
豊富な知識と理解力のお陰かもしれない

『まだ、不眠症が残ってます。』との不満だが
2年半にわたった、辛い解離発作に付随発生した
残余の症状と薬の副作用が不眠症と考えている。
解離障害のハリ  続NO,5 “略治”_e0097212_1915871.jpg

患者は未だ
『気持ちは健康そうに見えて、案外、不安定だったりするんですよ。
また、ウジウジ言い始めるスイッチが何時?!
入り始めるか?!自分でも解んないです。』
と言っている・・しかしそれは

無理をしたり、今までと同じような行動パターンを繰り返せば脳の記憶により
時には解離に近いような現象が発生する事も有るかも知れない。
もし発生したとしても何年間に亘る記憶によるものと考えている。
解離障害のハリ  続NO,5 “略治”_e0097212_19505.jpg

誰でも極度の我慢や無理をすれば何が起こっても
仕方が無いと言う戒めと考えなければいけない。

自分に対するブレーキと考えて欲しい。

彼女は解離を脱却した。
其れに対しては自信を持っても良いと考える。
事実上“完治”なのだ。

心を切り替え、行動パターンを未だ切り替える必要のある
“治癒”
先ずは・・・おめでとう・・良かったです

体力が付き、思考が変化するまでは
今は未だハリの治療も必要だろう
今までの運動不足の“つけ”位に考えて欲しい

今後のハリの治療は健康維持と予防になる。
当院には他にも似たような患者は多い
解離障害のハリ  続NO,5 “略治”_e0097212_1911181.jpg

昨日は同時刻に
“統合障害”から過去にハリで脱却した患者もいた
初期の治癒に失敗し、言う事を守らず・・
今もたまに自分を暴走させる事もある

彼には当院が安定剤との事だ。
自分を確認する為に・・・未だ自分を掴んでいない。
でも“統合障害”は治癒している。

だから・・・2人とも
“略治”です。

by pcsoukoukai2 | 2011-07-12 19:12 | 精神科の病気 | Comments(0)

不安神経症

不安神経症_e0097212_1440415.jpg

「動悸がして息苦しく不安でたまりません・・安定剤は飲んだのですが」
「いつからですか?」

「今度も昨日から・ま・た・急に・・」
脈は速く浮いている・・・首の周辺に強いコリ

「大変ですね、何かトラブルでも」
「娘に結納が入ったのですが・・・向こうの両親が」

「それと義母がまた大変なトラブルを起こし家中大変で・・・縁を切りたいです」
不安神経症_e0097212_14415266.jpg

「うちの妹も昔は元気だったのですが・・・義母との事で体を壊してほとんど寝てます」
「そういう人は多いですよね」

「不安の神経回路が出来る前なら簡単に治りますから」
「良かった」

誰でも強いストレスを受ければ忘れようとしても難しくなる

考えない様にするのは極めて難しい

自分からトラブルに近づかない・・・楽しい事の中に身をおいて

発想と行動を変化させ・・・・平静になれるまでの時期をやり過ごす

不安が継続すればよくない神経回路が出来上がり精神を破壊していく

どんな辛いことも時間がいつの日か解決してくれる

生きてさえいれば良かったと感じる日は必ずやって来る
不安神経症_e0097212_14454519.jpg

「動悸も治まってきたでしょう」
「そうです・・・あ・と・背中がもうちょっと」

「では・・・これでどうですか」
「あ!!・・治りました」

「まだ完治ではありません・・もう少し来てみてください」
「そうですね」

by pcsoukoukai2 | 2011-04-29 14:46 | 精神科の病気 | Comments(0)

解離障害のハリ・・・・自分を分ける理由が無くなるまで

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私は今まで症状を抑えることに執着し奮闘してきた・が・・・これでいいのだろうか

解離の身体転換は痙攣、失立、めまい、吐き気、胃腸障害など自律神経症状もある

精神科での目標は複数の “人格や症状”を統合することだ

身体症状へ転換することで心理的葛藤やストレスを回避できるのか

疾病へ逃避する事で心理機制(一時疾病利得)は有るのだろうか

種々の痛みは器質的な症状を否定しきれないこともある・・が・

病気や外傷の訴えよりも、解離障害の訴えのほうがはるかに強い事もある

解剖や病理で説明の付かない訴えがほとんどだ
解離障害のハリ・・・・自分を分ける理由が無くなるまで_e0097212_21543644.jpg

強い葛藤の重積を想像させる・・・・追っかけてもキリの無い痛み

運動発作などは勝手に治まるようだが

では私は何を治療するのか・・・QOLを上げる

宮沢賢治になってみるのも良いかも

“薬あるとて毒は飲むべからず”を解ってもらう

精神科の薬を服用すると悪夢が続きつらいことは多い

それを自我の開放・・・・治癒への過程と診る医師は多い
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強い葛藤による意識の統合が障害され、“自分自身”と“葛藤による自分”を痛みや運動障害として分けることにより救われるのなら

患者にとって有害な事態を回避出来るのなら・・・・出てきた症状が全て出尽くすまで

シラミ潰しの様に1つずつ黙々と・・・一緒に付き合うべきだろうか

自分を“我と症状”に分ける理由が無くなるまで

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by pcsoukoukai2 | 2011-04-12 22:04 | 精神科の病気 | Comments(0)

解離障害の治療 続NO、3グローバル化難航

解離障害の治療 続NO、3グローバル化難航_e0097212_23385655.jpg

解離障害を自律神経の異常として対応できないか・で・・・

ワゴトニー(副交感神経緊張症)とジンパチコトニー(交感神経緊張症)

に合わせてみたが解離症状の多様さは自律神経症状だけでは無理かも

同様の症状は、ストレスで疲労した後のリラックスした時期などに発作は起き易い

しかし今回は発作時でもなく普通の頑固な背部痛と考えた

弁証論治を元に“証”をたてて有る程度の方向は付く

症状の固定化は成功したと考え・・・・今回私は再び通常のハリを選んだ

“実体の無い幽霊のような症状”さえ出なければ普通の症状だ

解離障害の治療 続NO、3グローバル化難航_e0097212_0103023.jpg

刺入しやすさを選び・・細い針を中止・・・・少し早計だったろうか

以前も太いハリに変更し・・・散々な結果だった

ワゴトニーとジンパチコトニーの表がいきていない

患者さんにつらい思いをさせてしまった

元々はり治療は指の感覚や取穴方、手技の熟練度で同じ事をしても結果は違う

はり治療のグローバル化は大変困難に思えてきた

息子には私の手技を継承してもらいたい

それ以前に難解な解離障害の治療を安定させたい

もう一人の解離の患者さんは治療中に患者Ⅱさんや患者Ⅲさんが出現する

その度に“証”は変わる・・・今回は一人だろう・・

解離障害の治療 続NO、3グローバル化難航_e0097212_053149.gif

“証”の変化はこの症状の特徴だろうか

時に声が一瞬変わるような気も?・・・やりがいが一杯だが

患者の辛さに比べれば・・・どうということは無い

患者自身が作った幻ではあるが・・現実の症状でもある

by pcsoukoukai2 | 2011-04-10 00:05 | 精神科の病気 | Comments(0)

解離障害の治療 続NO、2 自律神経の異常として対応できるか

前の職で大切な助手を心の病気で失ってから心の病気に少し過敏になっていたかも
解離障害の治療 続NO、2 自律神経の異常として対応できるか_e0097212_0325533.jpg

患者に失った助手を重ねて診ている筈も無いのだが・・・

口では治療院の玩具などと悪態で茶化しながら治療をするが

心は白刃の下・・・統合障害よりチョット苦手か・・な

今のところ上手くいくこともあるが・・・まだまだなのだ

舌質はやや紅で脈は弦数・・・・熱が入っている・・花粉症との話は合うが・・・・

次々と変化する“証”の下で“本治法”で迷い・・・少し間違ったかもしれない

間違いの修正は次の混乱を招く・・・・
解離障害の治療 続NO、2 自律神経の異常として対応できるか_e0097212_027011.jpg

悩んで弁証論治をし・・・それでも上手くいかないこともある

息子も含め確実に出来るよう・・はり治療のグローバル化?を・・

そこで一部の解離障害を自律神経の異常として対応できるか?

1.交感神経緊張症(ジンパチコトニー)
   
 ストレス→交感神経緊張状態→血流障害による諸症状
脈拍の増加、高血圧、高血糖、痛み、コリ、不眠、いらいら、便秘、食欲不振、歯槽膿漏、痔疾、傷が化膿しやすくなる。交感神経緊張状態であれば、同時に副交感神経機能の抑制状態(易疲労、疲れが改善しないなど。休息できない)状態にある。

2.副交感神経緊張症(ワゴトニー)
 
1)副交感神経緊張症の症状
身体を休めるほか、消化と排泄なども優位になる。要するにリラックスした時に現れる症状で、この時は免疫機能が高まるが、これが破綻するとアレルギー現象になる。副交感神経緊張症は全身的なものであるが、その人の体質的弱点へ特に強く症状を呈してくる。 

a.動眼神経:めまい・立ちくらみ
b.迷走神経:嘔気、胃の不快感、食欲不振、心臓衰弱感、遅脈
  ※脳神経で副交感神経成分を含むのは、第3動眼、7顔面、9舌咽、10迷走脳神経である。
c.気管支:喘息様症状、乾咳
d.末梢血管や皮膚:蕁麻疹、皮膚の痒み
e.情緒:元気が出ない、不眠、ため息、生あくび、物忘れ

解離障害に関連性は有るようにも見える・・・

自律神経失調症の治療は、考慮に入れる要素が非常に多く治療者によって配穴や手技に相当な違いがあり、方向性は見出せないが、西条一止のグループの研究で一定の成果を感じる。全日本針灸学会東京地方会学術部の報告が参考にならないだろうか・・・・
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これをこのまま取り入れても如何にも成らないが、一つの手段の可能性にはなるかもしれない

by pcsoukoukai2 | 2011-04-06 00:36 | 精神科の病気 | Comments(0)

解離障害の治療 続NO、1

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解離発作に対し前回は対応出来たとは言えない

疼痛部位は不定で治療中も様々な症状が出現

先日も仕事中に発作があったらしく同僚の看護師らに2日間拘束され

死人のように疲れきった表情で来院・・・・脈は細く触れぬ位に弱い

嘔吐も可なり激しく、食事を取っていない様子・・寝ていないのだろう

過度の心労とストレスにより心脾を損傷しための心神失養と診る

“肝気鬱結による鬱証”となったのだろうか

私の治療方針が定まらないのを敏感に察知するように

強い嘔吐感と種々の疼痛部位は中々安定しなかった

先日は“虚証”として疲労を取ることに気を取られ

“気”を補ったため“虚証”から“実証”になり混乱した

それを教訓に今回は先ず脈を良く診・・・治療も変えた
解離障害の治療 続NO、1_e0097212_23423299.jpg

今回:舌苔は薄賦で脈は弦・・・・やはり本当は“実証”だったようだ

嘔吐感も余り酷くなかったこともあり比較的順調に終わる

ようやく・・・光が出てきた

このタイプの解離障害に慣れていないとは自分への言い訳に過ぎない

by pcsoukoukai2 | 2011-04-03 00:16 | 精神科の病気 | Comments(0)

解離障害の発作・・・薬の禁断症状?・薬物性痙攣発作・・?

解離障害の発作・・・薬の禁断症状?・薬物性痙攣発作・・?_e0097212_22431469.jpg

初診は“うつ病で1年休職中”との事で治療を開始した患者さん

先日の治療中・・突然に振るえが始まり立てないといった症状が発生した

その時に初めて解離障害と教えてもらった・・

少し治療をするが不変

しかし患者さんの「薬が切れてきたかな」の言葉に・・つい

強い薬を使っていると“禁断症状で悪化”することは多い

また“薬物性痙攣発作”といった事もある

禁断症状では仕方が無いだろう・・あっさりあきらめる

帰宅後・・考えた・・・頓用に服用していると聞いた薬は“四環系抗鬱剤”ではなかろうか?

頓用薬がベンゾジアゼピン系であってもつらい時には効き難い

帰宅時には・・私の声も聞こえていない様子だった
解離障害の発作・・・薬の禁断症状?・薬物性痙攣発作・・?_e0097212_22443076.jpg

もしかすれば“離人症状”や“人格の分裂”もあるのだろうか?

いや・・・あの日は・治りにくい患者さんが多く・・治療中に長く待たせた

不安感などが原因だった可能性は否定できない

色んな事情で正確な情報が無かったとしても私のせいだ

申し訳ない事をしてしまった

多分“不安感を無くす治療”で良かったのではと思っている

by pcsoukoukai2 | 2011-02-24 22:47 | 精神科の病気 | Comments(2)