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「め・目・・目が、出血しました。真っ赤になって」
「大丈夫ですよ。・・・治りますから。」 ![]() 確かに白目の部分がインクを垂らした様に真っ赤に為っている。 私も以前発症した事があり、びっくりするが・・お灸で直ぐ治る。 「眼科で目薬をもらいましたが・・・・治りません。」 「眼科は目薬ですが、ハリは良く治りますよ。」 「以前ご主人の時も直ぐ治ったでしょう。」 「ハイあの時は、ハリに来て半日程ですっかり良くなり・・・それで今も来ました。」 「では、ココとココにお灸をしますから・・・一寸我慢してね。」 「治るなら頑張ります。」 「案外お灸は強いですね。」 「ハイ、私はハリよりお灸の方が好きです。」 ![]() 「普通の人と逆ですけれど・・・今回は良かったですね。」 「普通の人とは違うんですか?」 「それぞれ・・人には好みが有りますからね。」 「そうなんですよね。主人はハリが良いって言いますが・・・・」 そうこう言ってる間に治療は終わり、後日ご主人から 「ヤッパリ凄いです。・・・あんなに真っ赤だったのに朝にはすっきりしてましたね~~。」 「治って良かったですね~。」 結膜下出血の原因は色々有りますが、現時点では お灸で、全ての患者さんが翌朝には治っています。 ▲
by pcsoukoukai2
| 2012-03-04 00:44
| 眼科の治療
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![]() 「数日前から目の前を大きな蚊が飛び回って大変です」 「たくさん見えますか」 「3匹ほどですか」 「ではチョッと・・・」 首を緩めて目に行くルートに沿って治療を進める 「あ・・・蚊が小さくなっていきます」 「ではコッチにも」 「消えていきます・・嬉しい」 「活性酸素で目が老化したのでしょう。何回か治療が必要です」 ![]() 次回 「飛蚊症がまだあります」 「1回では治りません。眼科の説明はどうでしたか」 「眼科で治らないので来たんです」 「ではしばらく頑張って下さい」 「それとさっきもう少し後ろにハリをしてもらってから・・・つばが出てすごく楽です」 「病気を別々に考えないで下さい」 彼女はシェーグレン症候群でもあった ▲
by pcsoukoukai2
| 2011-05-08 09:30
| 眼科の治療
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![]() 前回に脳梗塞の再発での複視も再発したお爺ちゃん・・・ 今回は、もしかすれば複視は無理では?・・と思っていたが・・・前回ほど早くは無いがほぼ治ってきた 「まだ運転は無理ですか?」 「うん、怖いからなあ・・・送ってもらう。」 以前は1年に1度くらいしか・・・腰の痛い時のみの来院だったが・・ 最近は懲りたのか、まじめに通ってくれる・・予防に理解が出来て来たのだろうか? 「わしの血管はもう駄目かのう?」 「せめて10年前から予防に気付けば良かったですね。」 「・・・・・・・」 「でも、こつこつと治療すれば・・少しずつでも必ず動脈硬化は良くなって来るのも事実です。」 ![]() 「そうか・・じゃ・・頼むて・・」 多分遅いことは無いだろう。 ▲
by pcsoukoukai2
| 2009-04-05 14:12
| 眼科の治療
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![]() 複視の原因はずいぶん多いが・・脳梗塞の後遺症としてよく出現する。 当然・・機能するはずの脳細胞に破壊が有るので治療としては割と難しい 1年に1回ほど腰痛で何回か通院していたMさん今回はなぜか家族に運転をしてもらっている かなり悪いのかな?・・・・少し足は引きずっているが自分で歩いてはいる 「Mさん如何しましたか」 「半年くらい前に脳梗塞で手と足が・・・」 少し動きにくそう 「目も2重のダブって何を見ているのか・・・頭も重いし」 「ああ!!複視ですね小脳梗塞ですか?よく有りますよ」 「治りますか?」 「ハリでも病院でも直後ほど良く治りますが半年ですからね・・当然脳細胞に破壊が有りますので」 「だめですか」 「しかし残った脳の代替え作用は期待出来るかもしれません」 「??・・・?」 「本人の努力と治療で良くなる事も・・やってみますか」 普段ほとんど来ないMさん2ヶ月ほど世く来院された、初めの頃は治療後により目がかすむことも・・・しかしいつの間にか1人で運転をしているらしい ![]() 「Mさん運転は大丈夫ですか?目は??」 「ウン、治った・・明日免許の更新だから明日・・念のためにまた来る」 めでたく免許の更新も終わり 「先生まだ足が少し重い」 「当然です。まだ治療は必要です・・・特に再発予防に」 ▲
by pcsoukoukai2
| 2009-01-04 22:56
| 眼科の治療
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![]() 「昨日から目が赤くなって病院に言っても変わらんのですが・・・・どうしたらいいけ?」 まるで目にインクをたらしたような目をしてFさん 「アア、よくありますよ、こんな症状はお灸が良く効きますから大丈夫ですよ」 「どこにするんですか?」 大方の結膜炎はウイルスなどの感染症で発生するが・・それでもお灸が大変良く効く 「背中のここと足のここにするとほとんど半日くらいで治りますから」 「ほんとけ?ならやって下さい」 ![]() 「ちょっと熱いですが我慢してね」 「いくらでも我慢はするちゃ!!」 「Hさん背中は5個、足のここは7個、こっちは熱いから小さくして3個ずつ」 「へ~・・・」 次回の来院時にたずねると確かに半日ほどで治っていったそうである 「肩こりを馬鹿にせず病気の予防に時々来てください」 「わかっとる。わかっとる。」 ▲
by pcsoukoukai2
| 2008-04-03 18:02
| 眼科の治療
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![]() 長年来てくれているYお婆ちゃん耳はほとんど聞こえず目は網膜色素変性症で回りはほとんど見えない。少しでも薄暗くなると何も見えず一人では家に帰れない 聞こえず見えない耳と目でそれでも畑に毎日出かける。 当然事故によく遭う脳挫傷2回膝の骨折など等怪我は絶えない。しかし畠をやめようとしない。 網膜色素変性症だから手術したって治る訳は無い。そんなお婆ちゃんに無理に白内障の手術をさせようとしかりつける医者もいる。 「アンちゃんS病院の先生がワシに目の手術しられ言うて・・・」 「嫌や言うたら叱られる。」 ハリをするとある程度は見えやすいようで・・やって来るのだが・・・ 「Yさんの目は手術をしても治らないから手術はしなくていいですよ」 紙に書いて示す 「でも医者がすごくしかるし」 「その病院はやめてよそへ行きなさい」 分かったのかどうかは不明 「それより畑はもうよして少し安静にしなさい癌が再発しますよ」 成長した子宮ガンの手術の後も・・安静とは?・・??一向に気にしていない ![]() 「帰りは車を良く見て道路を渡ってね」 「え・え??・・?」 「わし、な~もしとらんから!!」 しかし今朝も我が家の前を朝早く三輪車にクワをつけて動いているYおばあちゃんを見たのだ。 車がよけてくれるのを祈るばかりである ▲
by pcsoukoukai2
| 2007-12-13 15:53
| 眼科の治療
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![]() 誰でも歳と共にまぶたが下がってくる・・・まぶたの皮が余ってなのか・・まぶたを持ち上げる筋肉(=眼瞼挙筋)の働きが弱かったりあるいは両方のためなのか・・ まぶたをちゃんと持ち上げれず、ものを見るとき苦労をする・・・疲労や体力の衰えで増強されるのだ・・ たぶんに漏れず・・私も物を見るのがつらくなり・・視界が暗い・・頭痛や眼の疲れがひどくなってきている。 背中などにハリをするとしばらくは、私でも若い頃のようにパッチリとつぶらな瞳に戻れる・・・ しかし二重まぶたが災いしたのか・・人より皮が余っているのか・・・すぐに元に戻ってしまう。 そして遂に私は自助努力に終止符を打ちメスを入れることを考えた・・・ 大した手術でもないだろう大門のS病院でも良いかな・・・と考え受診 なんとなく話がちぐはぐ・・心配だ。よく考えれば目は微妙な場所だ・・どうしよう・断わろうかな・・ ああ怖い・・心配だしばらくはお岩さんのようだろう。 完全に晴れが引くのは半年後と言う説も・・・それは仕方が無い・・しかし ![]() 考えているうちに・・朝にはとうとうその時が来る・・職人というものを良く知っているだけに心配でならない・・もう少し慎重に医師を選べば良かったような・・・ 今日はちょっと弱気な私です・・・ ・・後日結果をまた載せます。 ▲
by pcsoukoukai2
| 2007-08-23 00:18
| 眼科の治療
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![]() 「目が暗くてよく見えません。」 「どんな風に?」 「すごく暗いんです。」 多分、脳梗塞前兆。 「じゃ、チョット診せてください。」 いつもどうりの、私の治療をして・・・・・ 「どう今は?」 「あ、見える。」 「普通どうりに?」 じゃ、余計悪い。脳梗塞の治療をしたのだから。・・・ 「脳外科へ行って検査して下さい。」 しかし、意味が解からず眼科へ・・・・・ ![]() 数日後 「目の奥の血管を焼く手術をすれば治るって・・・」 「いやHさん、それも、して良いですから、脳外科も行って検査して下さい。」 何回か、はり治療をすれば、眼科の治療よりは、良いだろう。しかし、あんなに遠方からでは来れないだろう。 「???」 何で?といった感じ・・・ 「じゃ今はちゃんと見えるの?」 「やっぱり暗いです。」 「そうでしょう。じゃ、もう一度治療しますね。」 一通り治療をして・・・ 「よく見えるようになりました。」 結局、脳外科へは、次回も行かなかった。・・・うちは何の機械も無いからな・・・・ その後ぷっつりと、来なくなってしまった。心配になって電話をすると・・・ご主人が・・・ 「今いません。」 「前回、脳外科も行って検査して下さい。と言っていたんですが・・・・」 「脳梗塞で入院しています。」 あんなに言っていたのに。ご主人の話では、眼科では、4回同じ処置をして・・・不変・・・ある日、突然麻痺が、起こり入院したとの事。 ![]() 「こんにちは。」 「あ、Hさん体はどうですか?」 「退院したけど余り良くなくって・・・・」 仕方が無い。発病してしまってからでは・・・治療も大変だ。その後・・・・不自由な体では、此方までは来れず・・・・診ていない。 ▲
by pcsoukoukai2
| 2006-11-19 00:07
| 眼科の治療
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