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おおはし鍼治療院  古代の医学“鍼”って何だろう?針治療?ハリ治療?

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悲しい出来事

悲しい出来事_e0097212_2338983.gif
わたしの患者の事では無いが・・・約27年前の事だ。

その日私は、ルンルンで、見てきた展覧会に満足し、
「ヨシ今度は、やるぞ!!」・・・家に着いた。

「2日前Mさんがこれを持ってタクシーでやってきて、お金を忘れたから、タクシー代を貸してくれと言ってきた。何か様子が変だったけど。」
母の声だ留守中に、私が頼んでいた仕事だ。如何したのだろう? 簡単な仕事なのに?電話をする。・・・

「大橋さん私出来ないから自分でやって。」
「あなたの仕事だよ。出来ないのなら、最初に言わなきゃね。」

「だって出来ないもん。じゃね!」
勝手に電話を切ってしまった。なんか変だ。長岡からやって来て一人で暮らしている。私の事務所の隣に住んでいた。引越しの時、いくつかの机を見て、自分も図案の仕事をしてみたいと、来るようになり、最近は簡単な仕事を、自宅で“私の外注”としてお願いしている、殆んど誰とも会わず話すのも我々のみらしい。

「Mさん。今から僕は、東京に展覧会を見に行くからこれお願い。」
そう、いつもの調子、どうと言うことも無い仕事だった筈だ。

「Mさん居るの?」
「大橋さんどうしたの?」
不思議そうにそして、3~4日で凄くやつれたMの顔が、出てきた。

「どうかしたのこんな簡単な仕事だよ?」
「だって出来ない。私、も~ズート寝てない。寝れないの。入って。」
「いつから如何したの?」
「部屋に誰かが居るの。ズート見て居る。」
「今居ないよ。」
「あなたが来た時、突然消えた。」
「この仕事分からなくて、近くの会社に、何回も聴きに行ってきたけど解からない。」
うちとは関係も無く、業種も違う・・・・なにを考えているのだろう?大体出来ないはずが無い。何か変だ。

「怖くて寝れない。」
「随分やつれたけど食べてるの?」
「食べてない。」
「そりゃあ良くない。食べに行こう。」
少し話をすれば、様子が分かるだろう。お店に着いたが落ち着かず、殆んど食べようとしない。大変怖がっている。

「じゃ、こうしよう暫く僕の家に来なさい。」
仕事の納期もあり、連れてくる。机の横で寝させるが、手を上に上げ、何か手を動かしている。
「何してる。」
「だって蜂の大群が飛んでくる。」
そんなものは何処にも居ない。まぶしい蛍光灯の光が蜂に見えるのだろうか?やはり変だ。病院へ連れて行こう。

「納期も在るがチョット休もう。暗くするね。」
私は寝てしまったらしい。寝れないMは、あちこちの部屋に・・・ドンドンドン・・・

「もうすぐ地球が壊れる。気をつけて、みんな起きて起きて・・・」を繰り返していたらしい。
天真爛漫に飛び跳ねるM。・・・ 2日後お姉さんが迎えに来た。

その後1~2年は毎日、Mのことを思い出さなかった日はない。頼る者も居ない知らない土地で、寂しかったろう。一番つらいときに居なかった私。何もしてやれない私。・・・何度か電話をするが面会出来ない。今も入院しているのだろうか? 今は生きているかも不明。人間は勝手なもので、最近は忘れることも多い。だから生きて、いれるのだろうか?

by pcsoukoukai2 | 2006-10-16 23:39 | 思い出の患者 | Comments(0)

つらい記憶


つらい記憶_e0097212_2158401.gif2003年10月13日

「お願いいます。○○さんに聞いたんですけど、頭の病気は治るんですか?」
薬の副作用だろうか、ぼんやりとして見える。母と娘さんかな?

「どんな症状で、いつ頃からですか?」
「1年半ほど前からで、お産の後から変なことを言う様になったんです。薬を飲んでも変わらず、今は実家にいます。」

「やってみないと判りませんが、大分時間が経っていますね。いまは肩が凝っていますか?」
精神症状の初期は大抵、風邪のように肩から背中が強く凝るのだ。

「いいえ。凝っていません。」
神経回路が確定してしまったのだろう。

「だめかも知れません。初期は良く効くんですが、こじれると治り難くなります。ひどくなると、薬で抑える治療が中心になります。」
しかし家族の強い希望で2~3回試すことになった。うまく行けば良いのだが?

1診目
「どうですか、何か具合の悪いところは、有りますか?」
「別になんとも有りません。」
確かに。今は強い大量の薬で、とりあえず安定しているし、なにも感じないので当然だろう。

「普段はどんな感じなんですか?」
「スーパーの買い物中に、野菜など、よく踊っていますよねえ。」
「そうなんですか?そう見えるのですか?」
幻覚は薬物によることが多いのだが・・・

「だって、野菜は踊りますよ。」
キッパリ、当然。・・・

「他にはどのような?」
「家族は、そんなことは無いと言うのですが・・・」

「何でしょうか?何でも言ってください。」
「ダッテ、テレビって見てると、あなたの子供は、将来こうなります。とか言いますよねえ。」
やはり当然。・・・

「そうですか。僕はあまりその番組は見ていないのですが、何曜日の何時頃ですか?」
「あら、しょちゅうやってますよ。」
「どの局で?」
「いろんな局ですよ。先生知らないんですか?」
「ん~。今度よく見てみます。」

2診目

「前回の治療で何か変化は有りましたか?」
「私は何処もなんとも無いのに、何の治療をするのですか?」
どうしよう?

「赤ちゃんもズ~ト見てないし、明日嫁ぎ先に帰ります。」
「家事は大丈夫ですか?」
「・・・おばあちゃんがします。」
「では帰ります。」
チョット!! ・・・そんなで、どうするの?

「では今日の治療はどうしますか?」
「さようなら。」

その後は見ていない。

同じ病気になった私の、前職の弟子がいる。今の私なら、少しは力になれるだろう。多分?あの時は初期だった。あの時、何の助けにもなれなかった自分が腹立たしい。

by pcsoukoukai2 | 2006-10-16 22:13 | 精神科の病気 | Comments(0)

子供は色んな所に迷い込む。

時として子供は、思いもかけない行動と発想をする事が有り、いろんな世界に迷い込む。
子供は色んな所に迷い込む。_e0097212_21362476.jpg

3歳ぐらいの私が、大和デパートの横を通った時、高い塀がしてあり。塀の下の隙間から下の歩き回る人が見えた。地下の工事だったろう。しかしそんな大きな工事を、見たことも無い子供の私は、「地底の国はやっぱり在るんだ。」と密かに、信じるようになったのだった。

by pcsoukoukai2 | 2006-10-16 21:40 | 昔の絵とデッサン | Comments(0)

脈が止まった。・・・


脈が止まった。・・・_e0097212_22512150.gif2005年3月中旬  

あと2人6時だ。もうすぐ終わる。・・・突然よく聞こえない電話がかかる。

「なんです? どちら様ですか?」
「苦しい。気持ちが悪い。」
妻の声らしい。

「クマか?どうした。何があった? 」
まったく把握できない。(妻の愛称クマムシ【ダニの一種で、真空でも乾燥させても200℃でも死なない。】)

「血圧が低くて測れん。すごい吐き気がする。」
虚血発作だ。!!“無痛性の心筋梗塞”どうしよう。

「すぐ救急車を呼べ!!すぐ。」
「そっちに行く。」
「来れんだろう。救急車を呼べ。」
電話は切れた。家はすぐ近くだが、どうする気だ。数分後、戸が開く。どうやって来たのか?

「どうした。大丈夫か?」
表情はもう“土気色”だ。困った。・・・連れに行く。・・・抱えてベットに乗せる。

「苦しいか?」
「大分酷い。」
「横になって。」
転がす。脈が無い。脈が止まっている。・・・間に合うか? 7~8センチのやや長い鍼を20~30本。

「どうだ聞こえるか・・・?」
その間約15分?何とか目が開いた。脈も動き始めた。何とかなりそうだ。

「まだ苦しいか?」
まだ返事は無い。首や心臓の裏から刺絡をする。汚い血が出てくる。やっと顔に赤みが差してくる。もう大丈夫だ。

「タオルでくるんでそこで寝ていなさい。」
「ああ。死ぬかと思った。!!」
あたりまえだ。意識も無かったかも。回りで診ていた患者がやっと立ち上がり。

「先生わし等これで、帰えっちゃ。ワシのときと一緒や。動かしたらあかんよ。」
手術後20年の心筋梗塞の患者N氏の忠告。有難く頂こう。

「ご心配おかけしました。ありがとう御座います。」

脳と違い心臓では、塞栓よりも血管の“スパズム”で起こる事がが多い。発作中でも無ければ、虚血発作でも心電図に異常は出ない。西洋医学では病名が決まらなければ治療はしない。

梗塞では、壊死を起こした心筋の『酵素』を調べるが、血液検査に出るのは、早くて七~九時間後。すぐに血流が再開した今、何も出ないだろう。そこで、絶対安静を4日間保ち、現在のところ再発は無い。(念のため精密検査を受けなさい。)と言うのだが、未だそのまま。

by pcsoukoukai2 | 2006-10-14 23:03 | 心臓の治療 | Comments(0)

横歩き

横歩き_e0097212_20162161.gif
2003年11月頃の事  

前日の疲れが残っている。今日は楽な仕事だけにしたいな。(本当はいつもそう願っている。)
戸を開けると4~5人座っている。真ん中に顔が歪んだお父さん、腕を抱えて呆然としている。

「Nさんどうしました?」
また脳梗塞らしい。

「夜中から手と足に力が入らんで、横にしか歩けんがで・・」
「何時間ぐらい経っていますか?」
「6~7時間ぐらい経っとかね。」
「どうして、すぐ救急車呼ばんかったんけ?」
6~7時間だと、最も効果の有るとされる“TAP”も効くかどうか?ワーファリンの点滴で、“終わり”にされる。かも・・・

「じゃすぐ中に入って、それと家の誰かに車で来てもらいなさい。」
「・・・・他の人が・・・」
「先に治療してあげるそうや。!!入られ。」
横歩きで何とか動いている。早く塞栓を取り除かなくては・・・糖尿で心筋梗塞も在る。間に合うかな?・・・・ブーブーブー(機械の音)

「どう?手を動かして見てください。」
「あ!!動く。動く。」
車はもう来ていた。

「すぐ脳外科ヘ行って下さい。事故に遭わないよう急いでね。」
これで4回目今までは偶然に私の治療で何とか成っていたが、本人は此処へ来れば何とかなると思い込み普段の養生はしない。とんでもない事だ。今度は分からない。

2ヵ月後

「先生お蔭でなんとも無かったちゃ。今度から毎週治療に来るさかい。・・・」
多分来ないだろう。

「針が嫌なら来なくても好いから家でお灸をしてください。毎回発作の度に血管の状態が悪くなっているでしょう。次は無いですよ。灸だけでも脳の血管広げて少しずつ治っていきますから。」
みなが嫌がるお灸は我慢ができる。

「今度こそします。」
「私のおばあちゃんが15年前心筋梗塞で数メーター歩くのにニトロを3個舐めていたでしょう。でも今はNさんと血管の状態は逆転していますよ。普段の治療が大事ですから。」

「解かっとる。解かっとる。」

しつこく言ったのだが、その後2回来ただけで、2年後の2005年10月13日に5回目。今度は完全には治らず、ややビッコを引いている。脳外の説明では(命があるのが不思議だ。)との事。やっぱり今も来ていない。

by pcsoukoukai2 | 2006-10-13 20:18 | 脳外の治療 | Comments(0)

ユーフォー?


ユーフォー?_e0097212_0343831.jpg2006/10/12

「先生久しぶり。」
めずらし人だ。数年に1度ふらりとやってくる。

「やあ!どうしたの仕事はしてるんですか?」
頚髄損傷でほとんど仕事は出来ない。そのため?正義を徹し、保険や訴訟での入金は多い。前回は“勤め先のサービス残業問題で勝訴した”との報告以来だ。新聞で記事は見たが、報告を聞くまでは彼とは知らなかった。

「いや~バージャー病でね。ほら指が腐ってしもた。だいぶ治ってきたとこやけどね~。」
見ると指先が黄色かったり、黒くなって細くなってしまっていたり・・・

「心筋梗塞にもなってしもうてね。」
糖尿の末期でもなければあまり見ない。よほどの緊張状態が長く続いたのだろう。常にトラブルのなかに身を置き、ストレスで血管を閉める神経が強く働きすぎるのだ。

「○○さん酷かったでしょう。まだ痛みますか? それは“バージャー”ではなく“カウザルギー”ですね。バージャーはモモなどの大きい血管でよく成りますよ。」
指が真っ黒になって自然に取れてしまえば、もう痛くないのだが。まだ軽いほうだ。

「・・・今度会社を興すがでね~。私が代表で今それで忙しくて。」
「前回の裁判のときの人達ですか?そんな状態で無理をしたら寿命を縮めるだけでしょう。」

「いや、僕がやらんにゃ誰もせんがでね。」
動けなくても出来る事(経営者)になる。・・そこまでストレスを抱え込まなくても・・・

「○○さん。命があっての物種ですよ!!命を懸けてまで、する仕事ですか。生活が出来れば好いのでは?」
「みんなやる気になっとんがでね。機械もそろえてしもうたし。みんなのためにも・・・」

次の日・・・内のTがこんな症状だけど、如何なのかな?
「たぶん胆癌でしょう.精密検査を受けたほうが良いでしょう。」
Tさん退職・・・しまった。なんとゆう事を喋ってしまったんだろう。情けない。・・・経営としては当然なのだろうか?

以前はこんなことは無かった。不思議だが楽しい人だった。

15年前のこと

「先生ユーフォー見たことあっけ。ワシよく見るがやぜ!」
「またまた・・人をからかう。」
「いや、ほんとなが。今度見せてあげちゃ。」

夕方またやってくる。
「先生ほらほら見て見られ~先生ユーフォー出とるよ。すぐ出て来られ!! 」
何か“からかおう”としてるな。でも忙しくもないしチョッと話をしてみよう。

「どこですか。」
「ほらほら、あそこ」
勿論何も見えない。

「○○さん何も見えませんよ。」
「先生ユーフォーちゃね、隠れんがやぜ。星のフリしとんがやぜ。あそこに見えるが、全部星や。だからフラフラと動いとろ。」
星の瞬きを言っているらしい。

「○○さんあれは空気で、ゆがんで見えるだけじゃないですか?」
機嫌を損ねさせてはいけない。何を言うか分からない。

「な~ん。あんたらみんな騙されとるがや。ワシはしっとる。先生にだけ教えてあげたがやからね!」
チョッとでも信じそうになった私が馬鹿だった。

「ん~じゃ二人の内緒にしましょう。あまり言わないほうがいいですね。」
「お~そうやわい。また来っらい。お休み。」

目つきはその時とあまり変わっていないのだ。

by pcsoukoukai2 | 2006-10-13 00:30 | 思い出の患者 | Comments(0)

丘の上から

高山へ行く途中お土産やさんを丘の上の休憩所から見たところです。
丘の上から_e0097212_21564810.jpg

虫が絵の具について・・・・

by pcsoukoukai2 | 2006-10-12 21:58 | 昔の絵とデッサン | Comments(0)

2年間も!!

2006/10/7
2年間も!!_e0097212_027652.jpg

「また目眩と動悸がひどくなった。仕事やのか、やっとられん。」
もう横になっている。

2,3ヶ月毎に繰り返す。ストレスと過労なのか。最初は7~8年前のPM1時ごろの事だ。

「こんにちはお願いします。」
「治療ですか? 今から食事に行きますから、午後にしてください。」
「やっと来たがやぜ、めまいが酷くて動けん。」
座り込む。

「Iさんから昨日聞いて来たがで、2年前から脳梗塞の目眩で仕事もしとらんがやちゃ。」
「そうですか、でも昼ですし・・・ここで待っていてもらえるなら・・」

「おら動けん言うとるがやぜ。もう一回これるわけなかろがい。」
「じゃ、こうしましょう。そこに寝てください。」
ベットまではって行く。・・・

「では頭にハリをしますからね。痛いですか? ちょっと我慢してね。」
4~5本の針をする。

「イヤ、なんとも無い。」
頭は少し痛がる人もいる。

「じゃあ私は、ちょっと食事をしてきますから、少し待ってて下さいね。」
「行ってこられ、他にどーもならんがやろー。どーせ動けんがやし。・・・・」
1時間ほどたって帰ってくる。患者はベットに寝ている。

「ちょっと動けるよーになった。」
「良かったですね。では頭のハリを取ってもう少し首と背中の治療をしましょう。」
何か言いながら、服を脱いでうつ伏せになる。

「どうですか?ちょっと動いてみましょうか。」
「オッ!!なんとも無い。グルグルせんぜ。わし2年間も仕事もせんと家で寝とったがやぜ。」
それから2~3週間遂に仕事復帰。・・・めでたしめでたし。

私は“めまい”には、随分自信を持っていた。でもこんなに簡単に治った人も少ない。
おかげでいろんな患者を紹介してくれる。ヘルニアは勿論、パニック障害、うつ病、分裂症、癌等々である。
2年間も!!_e0097212_027472.jpg

by pcsoukoukai2 | 2006-10-12 00:28 | 耳鼻i咽喉科の治療 | Comments(2)

落ちる落ちる!!

2006/10/11

「Tさん今度は横を向きますよ。」
「・・・」

「ゆっくりで良いですからね。」
「あ・・・落ちる落ちる!!」
「大丈夫ですよ後ろで支えていますから、絶対に落ちませんよ。」
今日もまた始まった。来院の度ごと、必ず(あ・・・落ちる落ちる!!)が始まる。小脳梗塞後遺症。平衡感覚が無く空間認識ができない。

「あ落ちる落ちる あ・・・あ・・・落ちる!!」
「大丈夫前回より大分上手くなったじゃないですか。」
さっきからまったく動いていない。上を向いたままだ。ベッドをシッカリ握り、動けない。他院では(落ちる落ちる!! )で胃の透視が中止になったらしい。前に進まない。他の患者が困った顔で見ている。持ち上げよう。

「すぐ終わりますよ・・ヨイショ。」
「落ちる。 あ あ・・・落ちる落ちる!!」
もう止めようかな・・

「チヨット我慢してね。」
「ああ・・・・・・あ・・・あ・・・」
「ハイおしまい。また今度ね。」
「ああ楽になった。楽になるのは解っているのだが・・」
何とか今日も終わったぞ、ヨシ。

by pcsoukoukai2 | 2006-10-11 23:13 | 私の治療室 | Comments(0)

菅沼2

やはり菅沼部落を道路より見下ろした位置。今は杉がもっと伸びてもうこの位置からは見えません。
菅沼2_e0097212_23304439.jpg

虫だらけだったような記憶が・・・・

by pcsoukoukai2 | 2006-10-10 23:32 | 昔の絵とデッサン | Comments(0)