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![]() アトピー性皮膚炎や心臓病を起こす特定の生理活性物質がストレスにより増える。 ハリでは風邪や精神疾患と同じく背中の治療が中心になる。 最近私も毎晩夜中までパソコンで寝不足気味だ。カルテ指導会が直ぐあること・・KちゃんがまったくPCを触ろうとせずミスを連続することもある。 PCを酷使してか?熱暴走でマザーボードに変調。何度もばらして組み直す。 皆に一番言っている事なのに・・半分趣味のような作業も有り気が付くと空が白んでいる。 ストレスで病気になる仕組みの一面だが・・・この物質はストレスに比例して増える。 どのくらいストレスがあるかの指標にもなる。 ![]() ストレスのある患者は、免疫で炎症を起こす人と、免疫が弱まり風邪にかかりやすい2タイプがいる。 インターロイキン18(IL18)という生理活性物質が両方の作用を持つ。 狭い空間に入れてストレスを与えたマウスの実験では血液中のIL18の量が増える。 ストレスでできる活性酸素がカスパーゼ1という酵素を活性化させる。 IL18のもとになる物質がIL18になるのを促進する。 IL18が増えると、リウマチなどの原因となるIL6という物質も増える。 食事などで活性酸素を抑制する方法を開発出来れば・・ストレスによる病気を防げる可能性はあるかも・・・ ▲
by pcsoukoukai2
| 2009-10-25 23:24
| 皮膚科の治療
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コレステロールを降下させるスタチン系薬剤を服用している患者では、その10-15%は治療の副作用として筋痛を発現する事製薬会社も認めている。 クレアチンホスホキナーゼ(CPK)が、筋損傷に伴う酵素の濃度上昇に関する検査は、医師が信じているほど正確ではない。 ![]() “持続性筋障害”こうした患者はCPKが正常であっても筋肉に損傷の所見が認められる 多数の患者がミオパチーとして知られるスタチンの筋損傷を発現する。 黄紋筋融解症という致命的となり得る筋疾患を発現する事も有る。 数週間から数カ月間にわたり持続するスタチン関連筋痛患者44例を含む83例の検討で・・・ 治療での筋痛と診断された患者44例のうち25例では筋損傷の所見があった。 このうち数例は生検標本の採取前にスタチン服用を止めていた。 筋損傷の所見のある多くの患者ではCPK濃度は正常範囲内であるが・・・ 血清中(CPK)濃度の正常または軽度上昇という所見が得られた場合には筋損傷は在り、中には人口透析に進む人も ![]() スタチン服用中に筋痛が有れば、すぐ主治医に相談すべきだ。しかしこの状態に無知な医師がいることも事実だ。 心臓発作や脳卒中の患者では、副作用があっても服用は必要で(普段から自らの食べ過ぎない自分に合った運動をする)など健康管理が大切だ。 ▲
by pcsoukoukai2
| 2009-10-18 12:46
| 薬について
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Comments(2)
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![]() 女性が出産時に夫に向って呪いの言葉を叫ぶというのは、頻繁に有る事らしい。 疼痛を感じている人々がしばしば攻撃的な言葉を使う理由の科学的研究が行われた。 ののしる事が実際に疼痛知覚を和らげる可能性がある。 60名を超える学部学生を研究に登録し、学生には氷水の入ったバケツに手を2回入れるよう指示。 1回目は、被験者はののしりの言葉を何度も繰り返した。2回目はありふれた当たり障りのない言葉を繰り返した。 被験者は呪いの言葉を繰り返した時には、当たり障りのない言葉を繰り返した時よりも、長い時間、手を水につけていることが出来・・・報告した疼痛レベルも低かった。 ののしる事は何世紀にもわたって行われており、ほぼ世界に共通する人間の言語現象である。 ![]() それは感情をつかさどる脳の中心に侵入し、右脳に現れるように思われるが、ほとんどの言語生産は左大脳半球で行われる・・ 研究は、なぜ罵りの言葉が生まれ、生き残っているのかについて、可能性のある理由を示している。 ののしる事によって、戦闘または逃亡反応を促す恐怖や怒りのような負の感情があおられる可能性がある。 ののしっている時に人々の心拍数が上昇していたという事実は、説得力がある。 ▲
by pcsoukoukai2
| 2009-10-11 13:00
| こころ
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以前ニュースで20歳代でも女性のカルシュウム不足は99%を超えるという記事が載っていた。 ![]() 骨粗鬆症は年寄りの病気と考えている人がほとんどだろうが・・・違っている。 若い女性はダイエットに夢中食事は取らないでカルシュウム不足など考えもしないようだ・・・ 「今日はご飯は食べたの」 「うん“アイス”」・・とか「プリンだよ」なのだ 運動等考えもしない(骨は負荷・・つまり運動をしなければ脳が勝手に骨は不要と判断してカルシュウムを減らす。) 子孫を作る能力は当然低下・・妊娠すればカルシュウムは当然子供に移行する・・・結局、日本女性のカルシュウム不足は99%超なのだ。 骨粗鬆症になり骨折をした場合の治療薬は沢山ある・・薬の数だけ無限に副作用もある ![]() 初代の骨棘(骨に出来る棘)予防のダイドロネールではよりカルシュウム不足になった 2代目以降・・初代の量を減らした“ベネット等”も逆流性食道炎など副作用は多い 画期的効果と注目の骨セメント痛みは止まるが強い毒性で苦しむ事に・・ 圧迫骨折に手術など意味は無い では予防薬は・・若い人ではホルモン剤・・しかし癌の発生率など考えればいけない。 カルシュウムを流出しにくくする甲状腺ホルモン“カルシトシン”・・・効いているのだろうか? ビタミンDでも・・副作用はある。 結局・・運動と少しの日光浴、好き嫌いなく食べる(吸収能力の落ちた人はカルシュウム剤を摂る)のが良いようだ。 ▲
by pcsoukoukai2
| 2009-10-04 11:20
| 薬について
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