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手術が終わってからの相談が多い「手術後に足が動かなくなった」とか 「箸が持てなくて・・」とか
話を聞いてみると手術が本当に 必要だったのか疑問な症状も多い 術後半年・・今も痛みで寝れないKさん背中はグニャッと曲がったまま 「鎮痛剤もブロックも全く効きません」
「横になれますか?」 「一生続くのですか」 「大丈夫でしょう」 全体のコリを取ると‥背中が伸びてきて 「今はどこが痛いですか?」「痛くない・・・再手術しなくて良いですか?」
「痛くないのに何を手術するの?」 鎮痛用に注射をしすぎ強張りが出たのだろう
「背中も真っ直ぐになったし再手術は要りませんよ」 「家族に歩けるねって言われました」
コロナ等の社会不安も手伝ってか更年期や婦人科の病気の方が増えている
下垂体腫瘍と言われた人も 女性ホルモンは脳下垂体の影響が多い ストレスとか肩こりで下垂体の血流も悪くなる
女性ホルモンはストレスと関係が深い
職場で苛めを受けたTさん 「出血酷いです・・腫瘍?って言われた」 「大丈夫ですよ疲れを取ってみましょう」
普段の言動からストレスかな? 2~3回の治療を経て次の月
「治った‥治療の後に直ぐ量も減って」 「大抵は鍼で治りますよ」 「下垂体腫瘍・・手術しなくていいよね」「腫瘍ではないと思います」 でも検診は受けましょう
大腿骨の手術による腓骨神経麻痺「弾性ストッキングでの圧迫が原因と聞きました」
「伏在神経にも症状がありますね」 ストッキングとの関係は不明 「内側はストッキングとは関係ないですよ」手術の時の血栓が脳に飛んだのかも? 「腓骨神経は親指の内側までです」
「治りませんか?」 「やってみないと分かりませんが・・」 簡単にあきらめる人が多いのも原因
「継続できますか?」 「根気良くですか?頑張ります」 治療が半年過ぎた位から動き始めた 神経の復活は半年過ぎると無理といわれるでも実際は治る事も多い
約1年半ぶりに聴力が回復したⅯさん長期の難聴で脳がもう少し追い付けない
「聴力は回復しまたが言葉を理解し難いです」 「脳の接続に少し時間がかかります」 盲人が手術で視神経が繋がったとしても脳は突然に見えるものを認識出来ない しばらくは人の顔がカボチャかスイカの様に見ええるらしい 「心配せず聞き取りの訓練もしましょう」「私はこれが限度かと思いました」
最初は話しかけても返事もなかったが 今はしっかり会話が成立している 血管や神経、筋肉も使わなければ退化し少しずつ訓練をすればまた復活もする
アチコチの病院を回って半年以の難聴 長期の難聴では治らないことも 「回復するか判りませんよ」「治った人から聞きました頑張ります」
追加の右耳はすぐ治ったが・・ 左耳はほぼ聞こえない 初診から半年も過ぎ??・・?「前回から触るとカサカサって音が」
それから6~7回目 「段々聞こえてくるのが嬉しいです」 「普通に会話で来てますね」 発病数日の難聴はではほぼ良くなるが・・時間が経てば成果は見え難く
継続してくれる人は少ない昨年は 半年以上の難治症状で2人良くなっている
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